新藤純子
(シンドウジュンコ)
1954年生まれ
映画評論家・翻訳家
http://sabreclub4.blogspot.com/
東京大学大学院で英文学を専攻し、「フランケンシュタイン」解説(創元推理文庫)で評論家デビュー。「キネマ旬報」などに映画評を執筆。訳書に「テロリストのダンス」、「ハリウッド・ボウルの殺人」、「グリーン・アイス」、「「地獄の黙示録」完全ガイド」、「クリント・イーストウッド:レトロスペクティヴ」ほか。
書評をしていく予定の本:長年ライターをしていると、「自分が書かねばと思うものについて、自分だけの切り口で書く」という初心を忘れていることに気づく。初心にかえると同時に、年長者だからこそ書ける書評もめざしたい。