書評の楽しみを考える Book Japan

 
 
 
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お知らせ

Book Japanからのお知らせを掲載しています。

2010.10.04
リニューアルを進めるにあたり、読者投稿書評のサービスは終了いたしました。投稿していただいた読者の方々にはこの場を借りて御礼申し上げます。ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2010.10.02
BookJapanは運営者が変わり、この度リニューアルする運びとなりました。新しい主宰の挨拶につきましてはここを御覧ください。
2010.3.15
新刊情報の登録は休止させていただきます。おすすめ本書評の新規掲載は近々再開の予定ですので、どうぞお楽しみに。
2010.3.1
おすすめ本書評の新規掲載はしばらく休止させていただきます。ご了承ください。
2010.1.5
年始の新刊情報とおすすめ本書評の掲載について

明けましておめでとうございます。
おすすめ本書評を満載しているオンライン・ブックストア【Book Japan】を、本年もよろしくお願い申し上げます。

年始の新刊情報は1月6日より、おすすめ本書評は1月7日より、掲載を開始いたします。

本のご購入には、ポイントもおトクな【Book Japan】をぜひご利用ください。
2009.10.29
11月1日(日)、東京・池袋で、ミステリ創作闘論!!

ミステリはいかにして創り出されるのか?
マニア、そして作家志望者には見逃せない公開講座が、11月1日・日曜日、東京・池袋コミュニティ・カレッジで開催!!
横溝正史ミステリ大賞受賞・初野晴、日本ホラー小説大賞受賞・真藤順丈を相手に、おなじみの評論家・杉江松恋が、ミステリの創作法、ストーリー発想の秘訣について熱い討論を繰り広げます。

【開催場所】 東京・池袋コミュニティ・カレッジ
【開講日時】 11月1日(日) 13:00~14:30
【受講料】  会員 2,100円 一般 2,310円

当日のお申し込みもOK!!
詳しくは東京・池袋コミュニティ・カレッジへお問い合わせください。
2009.8.17

タオ・リン著、山崎まどかさん翻訳による青春小説『イー・イー・イー』刊行

ニューヨーク在住の若手作家タオ・リンのデビュー作『イー・イー・イー』が、当サイトで文芸作品書評をご担当いただいている山崎まどかさんの翻訳により河出書房新社より刊行されました。
寂しいんだ。どうしたらいい?…真新しい退屈と孤独と憂鬱を描く、ゼロ年代の青春小説の誕生です!

山崎まどかさんからのメッセージ

「かつて、エドワード・ホッパーは“ナイトホークス”で夜中のダイナーにたむろする孤独な人々を描きました。
今、彼が生きていたら、同じ構図でスシ・バーに集うフリーターと熊とイルカとヘラジカと宇宙人とアメリカ大統領を描くでしょう。
あるいは真夜中に輝くコンビニやファミレス、量販店の窓から漏れる白っぽい明かりを。
それはアメリカの風景のようでいて、日本にもとてもよく似ています。
見ていると“これから自分はどうやって生きていけばいいのだろう”と不安になったり、せつなくなったり、寂しくなったり、惨めなのと同時に不思議と気分が良くなったり。
『イー・イー・イー』はそんな言葉にならない、とらえどころのない気持ちを形にした小説なのです、多分。いや、きっと。」
2009.8.12
[新刊情報の掲載について]
13日(木)・14日(金)・17日(月)の3日間、新刊情報の掲載をお休みさせていただきます。
おすすめ本書評の掲載等は通常どおりですので、どうぞお見逃しなく。
2009.8.11

四方田犬彦さん・鷲谷花さんの編による『戦う女たち―日本映画の女性アクション』刊行

当サイトで、アート・カルチャー系を中心に健筆をふるっていただいている鷲谷花さんと、インタビューにご登場いただいた四方田犬彦さんのお二人を編者に、『戦う女たち―日本映画の女性アクション』が刊行されました。四方田犬彦さんにとっては105冊目! となる、日本映画の歴史を彩る、強くて、美しき女たちを一堂に集めた、映画ファン垂涎の一冊。どうぞ、お見逃しなく!

鷲谷花さんからのメッセージ

「戦闘美少女に蹴られて踏まれたい! という欲望から、アクション映画の《強い男》《強い女》の何だかいびつな力関係に引っかかるフェミな探求心まで、幅広くお応えする映画論集。19世紀末から21世紀まで、日本映画史全体を包括して「女性アクション映画」について論じておりますが、70年代エログロ活劇が好きな方には特におすすめです。」
2009.7.25
本日・7月25日の18時過ぎより、当サイト「Book Japan」のリニューアルを行います。
これまでのおすすめ本書評を中心としたコンテンツはそのままに、オンライン・ブックストアとしてのリニューアルとなりますので、今後はショッピングサイトとしてのご利用が可能になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
なおサーバ移転に伴い、2日間程度、表示されるコンテンツが正しく表示されない場合がありますので、ご了承ください。
2009.5.1
お知らせ 連休中の2~6日、更新はお休みさせていただきます

連休となる明日・2日(土)~6日(水)の間は、当サイトの更新はお休みさせていただきます。7日(木)より通常のウィークデーの更新を再開させていただきます。
ちなみに本日の北條一浩さんによる復刊イチオシレコメン本は、開高健『片隅の迷路』。なぜこの本が4月に突然復刊されたのか…、どうやら今月21日から施行される(その必要性が甚だ疑問な)「裁判員制度」を睨んでの復刊であると考えて間違いないようです。あの冤罪事件「徳島ラジオ商殺人事件」を下敷きに、人が人を裁くことの難しさを真っ正面から捉えたこの作品。例によって開高ならではの息苦しい描写が連発される傑作です。
連休前なのでもう1本、都内をゆっくり散歩したいという方のために、山本一力『東京江戸歩き』。もちろんただのガイドブックではありません。東京の21箇所に詩情を寄せたフォトエッセイです。都内めぐりの前にぜひ手に取ってみてください。
今日は読者投稿も掲載しました。お見事な内容です。ぜひご一読を。
では、みなさま、良い休日をお過ごしください。
2009.4.7
第6回・2009年本屋大賞が、湊かなえ『告白』に決定!!
大賞 湊かなえ  『告白』
2位 和田竜   『のぼうの城』
3位 柳広司   『ジョーカー・ゲーム』
4位 池上永一  『テンペスト』
5位 百田尚樹  『ボックス!』
6位 貴志祐介  『新世界より』
7位 飯嶋和一  『出星前夜』
8位 天童荒太  『悼む人』
9位 東野圭吾  『流星の絆』
10位 伊坂幸太郎 『モダンタイムス』
2009.1.26
ジュンク堂書店・新宿店にて「第5回 14歳のための公開授業」開催

「14歳のための公開授業」―14歳の世渡り術×ジュンク堂書店・新宿店
河出書房新社「14歳の世渡り術」シリーズの著者たちが、世渡り術を教えるためにジュンク堂書店・新宿店に出張講座。シリーズの本を教科書に「中高生のための世渡りの授業」を開催する連続企画です。
もちろん大人も大歓迎!

http://www.junkudo.co.jp/shop2.html

第5回担任 豊崎由美
勝てる読書今回の新刊は面白い本がわからない中高生諸君のためのブックガイド。
ユニークなテーマ別に今読むべき本を紹介!
ガイドを活用するためのさらなるガイド会を豊崎先生みずから行います。

豊崎由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。書評家。雑誌「GINZA」「婦人公論」「本の雑誌」など多くの媒体に書評を執筆。とりあげる本の種類と幅の広さと、わかりやすい文章、率直な物言いで人気を博す。著書に『それ行けトヨザキ!』『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』『正直書評。』『文学賞メッタ斬り!』(大森望との共著)、『百年の誤読』(岡野宏文との共著)など。

☆14歳のための公開授業 大人も大歓迎!!!
■2009年2月6日(金)19:00~ ジュンク堂書店・新宿店8F喫茶にて
■授業料:無料  定員50名
8階カウンターにて『勝てる読書』(河出書房新社/1月22日発売)をジュンク堂書店・新宿店にてお買上げのお客様に、整理券をお渡しします。

☆サイン会
■2009年2月6日(金)20:00~ ジュンク堂書店・新宿店8F喫茶にて
■定員100名
8階カウンターにて『勝てる読書』(河出書房新社/1月22日発売)をジュンク堂書店・新宿店にてお買上げのお客様に、整理券をお渡しします。

※公開授業、サイン会はどちらかだけのご参加も可能です。
お問い合わせ ジュンク堂書店・新宿店 03(5363)1300
2009.1.7
公開講座「海堂尊&『このミス』大賞作家の創作のヒミツ」開催

『チーム・バチスタの栄光』(宝島社文庫)で一躍ベストセラー作家となった海堂尊を輩出した『このミステリーがすごい!』大賞の受賞作家から、ミステリー書評家・杉江松恋が創作のヒミツを聞き出します。海堂尊をはじめ、伊園旬、拓未司、山下貴光、柚月裕子ら、『このミス!』大賞作家が勢ぞろい。作家志望者もそうでない方も、お誘いあわせの上どうぞご来場ください。

■日時:2009年1月24日(土)午後2時~4時
■場所:池袋コミュニティ・カレッジ
 〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
 西武百貨店池袋本店イルムス館8・9階
  http://college.i-printnet.jp/html/200810/20081020/20081001393.htm

■会費:一般 2,100円(コミュニティ・カレッジ会員 1,575円)
■申し込み方法:1月17(土)までに池袋コミュニティ・カレッジ受付に直接お申し込みください。
■問い合わせ電話番号:03-5949-5487

医師・作家 海堂尊
1961年千葉県生まれ。第4回『このミス』大賞を受賞し、2006年『チーム・バチスタの栄光』にてデビュー。『死因不明社会』にて第3回科学ジャーナリスト賞受賞。最新刊に『イノセント・ゲリラの祝祭』。1月には映画化が決定している『ジェネラル・ルージュの凱旋』が待望の文庫化。映画は全国東宝系で2009年3月7日公開決定。

伊園 旬 (いぞの・じゅん)
1965年京都府生まれ。関西大学経済学部卒業。第5回『このミス』大賞受賞、『ブレイクスルー・トライアル』にてデビュー。2作目に、大企業を舞台にした連作短編集『ソリューション・ゲーム 日常の謎』。

拓未 司(たくみ・つかさ)
1973年岐阜県生まれ。大阪あべの辻調理師学校を卒業後、神戸のフランス料理店に就職。その後、様々な飲食業に12年間従事。第6回『このミス』大賞受賞、『禁断のパンダ』にてデビュー。2作目に、絶品のデザートをテーマにしたミステリー『蜜蜂のデザート』。

山下貴光(やました・たかみつ)
1975年香川県生まれ。京都学園大学法学部法学科卒。営業職、古着店の店長などを務める。第7回『このミス』大賞受賞、『屋上ミサイル』にてデビュー。

柚月 裕子(ゆづき・ゆうこ)
1968年岩手県生まれ。現在はフリーライターとして地域タウン誌の取材や、地元テレビ局の仕事に従事。第7回『このミス』大賞受賞、『臨床真理』にてデビュー。
2009.1.7
「第2回 世界バカミス☆アワード!!」開催

「バカミス」とは、作者の情熱や奇想がほとばしるあまり、異常に突出してしまったミステリー作品に贈られる称号です。そうした怪作が年に何冊も発表されるのがミステリー・ジャンルのおもしろいところでもあります。

一部の好事家だけに楽しみを独占させるのではなく、一般読者にもおもしろさを知ってもらうべく、座談会形式で始まったのがこの「世界バカミス☆アワード」です。「アワード」というからには、ベスト・オブ・ベストを決めるのが筋でしょう。二〇〇八年に発表されたミステリーの中でもっとも突出した、もっとも異常な、もっともはらわたのよじれる、優れた作品はどれか。来場いただいたみなさんの投票によって決めていきたいと思います。

詳細は下記の通り。どうぞお誘いあわせの上、ご参加ください。お待ちしております。

史上空前のミステリ祭り!
「第2回 世界バカミス☆アワード!!」
INTERNATIONAL BAKA MYSTERY AWARD

投票イベント&授賞式
ゲスト:鳥飼否宇、日暮雅通、他
ナビゲーター:小山正、杉江松恋
※飛び入りゲストあり

■日時:2009年1月25日(日)午後2時~4時 (開場 午後1時30分~)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:100名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご精算
■電話予約&お問い合わせ電話番号:青山ブックセンター本店  03-5485-5511
■オンラインチケット
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200901/22009125.html
■受付時間: 10:00~22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)
2008.12.29
明日30日~1月4日は、更新をお休みします

Book Japanの今年の更新は今日まで。明日から1月4日までは更新をお休みさせていただきます。ということで新しい年は1月5日の月曜日から新着ブックレビューの更新をはじめます。今年ご愛読いただいたみなさまに感謝!! また来年お会いしましょう。
2008.12.15
トーク・セッション/新着ブックレビューについて

Book Japan 2008ベストブック10新人賞トーク・セッションの模様は、本日以降、1日おきに計4回に分けて掲載していく予定です。毎回、かなりのボリュームでの掲載となりますので、トーク・セッション掲載日の新着ブックレビューはお休みさせていただく予定ですので、ご了承ください。
2008.12.1
2008年ベストブック順位と新人賞決定について

11/28(金)に行われました、Book Japan スペシャル・トークセッション「2008年ベストブック10&新人賞もね。」で決定したベスト10順位と新人賞を掲載しております。
こちらからご覧ください。
2008.11.25
Book Japan ブックフェア開催について

11/25(火)~12/31(水) ジュンク堂書店・新宿店7階にて、Book Japan 2008年の100冊ブックフェアを開催しています。
詳細はこちらをごらんください。
2008.11.13
創作ものがたり絵本展の開催について

東京・新宿高野4F、コニカミノルタプラザにて「創作ものがたり絵本展」が、今月20日(木)まで開催されています。日本児童文芸家協会員であり、【Book Japan】レビュワーでもある、中村文人さん、光丘真理さんのおふたりも、この展覧会のためのオリジナル作品を著名画家によるオリジナル原画とセットで出展しています。絵本に興味をお持ちのみなさま、ぜひお出かけください。
詳細はこちらをごらんください。
2008.11.11
Book Japan スペシャル・トークセッション開催について

11/28(金) ジュンク堂書店・新宿店8階 喫茶コーナーにて、Book Japan スペシャル・トークセッション「2008年ベストブック10&新人賞もね。」を開催いたします。
司会:豊崎由美
書評家:杉江松恋×三浦天紗子×吉田伸子×藤田香織×末國善己
18:30開演 入場料:無料
詳細はこちらをごらんください。

新着情報

2013/08/16[新着書評]
『きことわ』朝吹真理子
評者:千三屋

2013/08/15[新着書評]
『テルマエ・ロマエⅥ』ヤマザキマリ/「1~3巻は大傑作、4~6巻は残念な出来」
評者:新藤純子

2013/06/19[新着書評]
『高円寺 古本酒場ものがたり』狩野俊
評者:千三屋

2013/06/18[新着書評]
連載「週末、たまにはビジネス書を」第11回
『くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ』熊本県庁チームくまモン

評者:蔓葉信博

2013/05/12[新着書評]
『フィフティ・シェイズ・ダーカー(上・下)』ELジェイムズ
評者:日向郁

2013/04/04[新着書評]
『クラウド・アトラス』デイヴィッド・ミッチェル
評者:千三屋

2013/03/15[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第10回 『投資家が「お金」よりも大切にしていること』藤野英人
評者:蔓葉信博

2013/02/18[新着書評]
『はぶらし』近藤史恵
評者:日向郁

2013/01/31[新着書評]
『知的唯仏論』宮崎哲弥・呉智英
評者:千三屋

2012/01/30[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第9回 『思考の「型」を身につけよう』飯田泰之
評者:蔓葉信博

2013/01/25[新着書評]
『醤油鯛』沢田佳久
評者:杉江松恋

2013/01/18[新着書評]
『秋田寛のグラフィックデザイン』アキタ・デザイン・カン
評者:千三屋

2013/01/17[新着書評]
『空白を満たしなさい』平野啓一郎
評者:長坂陽子

2013/01/15[新着書評]
『箱根駅伝を歩く』泉麻人
評者:千三屋

2013/01/11[新着書評]
『世界が終わるわけではなく』ケイト・アトキンソン
評者:藤井勉

2012/12/21[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第8回 『ネンドノカンド 脱力デザイン論』佐藤オオキ
評者:蔓葉信博

2012/12/19[新着書評]
『デザインの本の本』秋田寛
評者:千三屋

2012/12/12[新着書評]
「さしたる不満もなく私は家に帰った」第2回「岸本佐知子『なんらかの事情』と近所の創作系ラーメン屋」
評者:杉江松恋

2012/11/28[新着書評]
『ニール・ヤング自伝I』ニール・ヤング
評者:藤井勉

2012/11/22[新着書評]
『日本人はなぜ「黒ブチ丸メガネ」なのか』友利昴
評者:新藤純子

2012/11/21[新着書評]
『私にふさわしいホテル』柚木麻子
評者:長坂陽子

2012/11/19[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第7回 『老舗を再生させた十三代がどうしても伝えたい 小さな会社の生きる道。』中川淳
評者:蔓葉信博

2012/11/15[新着書評]
『格差と序列の心理学 平等主義のパラドクス』池上知子
評者:新藤純子

2012/11/09[イベントレポ]
兼業古本屋のできるまで。とみさわさん、なにをやってんすか

2012/11/08[新着書評]
『機龍警察 暗黒市場』月村了衛
評者:大谷暁生

2012/11/02[新着書評]
『なしくずしの死』L-F・セリーヌ
評者:藤田祥平

2012/10/31[新着書評]
『エコー・メイカー』リチャード・パワーズ
評者:藤井勉

2012/10/30[新着書評]
『文体練習』レーモン・クノー
評者:藤田祥平

2012/10/25[新着書評]
『生きのびるための建築』石山修武
評者:千三屋

2012/10/24[新着書評]
『占領都市 TOKYO YEAR ZERO Ⅱ』デイヴィッド・ピース
評者:大谷暁生

2012/10/23[B.J.インタビュー]
「この翻訳家に聞きたい」第3回 藤井光さんに聞く「アメリカ文学の"音"って?」(後編)
インタビュアー:石井千湖

2012/10/22[B.J.インタビュー]
「この翻訳家に聞きたい」第3回 藤井光さんに聞く「アメリカ文学の"音"って?」(前編)
インタビュアー:石井千湖

2012/10/19[新着書評]
『最後の授業 ぼくの命があるうちに』ランディ・パウシュ、ジェフリー・ザスロー
評者:日向郁

2012/10/18[新着書評]
『イタリア人と日本人、どっちがバカ?』ファブリツィオ・グラッセッリ
評者:相川藍

2012/10/17[イベントレポ]
ミステリー酒場スペシャル ローレンス・ブロック酒場Part1

2012/10/16[イベントレポ]
ブックレビューLIVE:杉江VS米光のどっちが売れるか!?

2012/10/15[イベントレポ]
ミステリ酒場スペシャル ローレンス・ブロック酒場三連発 PART2~泥棒バーニー、殺し屋ケラー編&ブロックおもてなし対策会議~

2012/10/15[新着書評]
『犬とハモニカ』江國香織
評者:長坂陽子

2012/10/10[新着書評]
『Papa told me cocohana ver.1 丘は花でいっぱい』榛野なな恵
評者:千三屋

2012/10/08[イベントレポ]
“その日”が来てからでは遅すぎる! あなたの知らないお葬式のすべて?ボッタクリの秘密から納得のエコ葬儀プランまで

2012/10/04[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第6回 『本気で売り上げを伸ばしたければ日経MJを読みなさい』竹内謙礼
評者:蔓葉信博

2012/10/03[新着書評]
『青い脂』ウラジーミル・ソローキン
評者:藤井勉

2012/10/02[イベントレポ]
松本尚久さん、落語の楽しみ方を教えてください!

2012/10/01[新着書評]
『ヴァンパイア』岩井俊二
評者:長坂陽子

2012/09/27[新着書評]
『A Life of William Inge: The Strains of Triumph』ラルフ・F・ヴォス
評者:新藤純子

2012/09/25[新着書評]
『鬼談百景』小野不由美
評者:挟名紅治

2012/09/24[新着書評]
『ここは退屈迎えに来て』山内マリコ
評者:長坂陽子

2012/09/20[新着書評]
『銀の匙』中勘助
評者:藤田祥平

2012/09/18[新着書評]
『最初の人間』アルベール・カミュ
評者:新藤純子

2012/09/14[新着書評]
『その日東京駅五時二十五分発』西川美和
評者:相川藍

2012/09/13[新着書評]
『無分別』オラシオ・カステジャーノス・モヤ
評者:藤井勉

2012/09/12[新着書評]
『鷲たちの盟約』(上下)アラン・グレン
評者:大谷暁生

2012/09/11[新着書評]
『ラブ・イズ・ア・ミックステープ』ロブ・シェフィールド
評者:日向郁

2012/09/10[新着書評]
『嵐のピクニック』本谷有希子
評者:長坂陽子

2012/09/07[新着書評]
『本当の経済の話をしよう』若田部昌澄、栗原裕一郎
評者:藤井勉

2012/09/06[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第5回 『戦略人事のビジョン』八木洋介・金井壽宏
評者:蔓葉信博

2012/09/05[新着書評]
『ひらいて』綿矢りさ
評者:長坂陽子

2012/09/04[新着書評]
『失脚/巫女の死 デュレンマット傑作選』フリードリヒ・デュレンマット
評者:藤井勉

2012/09/03[新着書評]
『かくも水深き不在』竹本健治
評者:蔓葉信博

2012/09/01[新着書評]
『残穢』小野不由美
評者:挟名紅治

2012/08/31[新着書評]
『わたしが眠りにつく前に』SJ・ワトソン
評者:長坂陽子

2012/08/28[新着書評]
『芸術実行犯』Chim↑Pom(チン↑ポム)
評者:相川藍

2012/08/27[新着書評]
『ぼくは勉強ができない』山田詠美
評者:姉崎あきか

2012/08/16[新着書評]
『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』森達也
評者:長坂陽子

2012/08/10[新着書評]
『セックスなんか興味ない』きづきあきら サトウナンキ
評者:大谷暁生

2012/08/08[新着書評]
『深い疵』ネレ・ノイハウス
評者:挟名紅治

2012/08/07[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第4回 小林直樹『ソーシャルリスク』
評者:蔓葉信博

2012/08/03[新着書評]
『はまむぎ』レーモン・クノー
評者:藤井勉

2012/08/02[新着書評]
『清須会議』三谷幸喜
評者:千三屋

2012/07/31[新着書評]
『岡崎京子の仕事集』岡崎京子(著)増渕俊之(編)
評者:相川藍

2012/07/30[新着書評]
『月と雷』角田光代
評者:長坂陽子

2012/07/28[新着書評]
『ことばの食卓』武田百合子
評者:杉江松恋
2012/07/18[新着書評]
『図説 死因百科』マイケル・ラルゴ
評者:大谷暁生

2012/07/13[新着書評]
『最果てアーケード』
小川洋子
評者:長坂陽子

2012/07/12[新着書評]
『なぜ戒名を自分でつけてもいいのか』橋爪大三郎
評者:千三屋

2012/07/05[新着書評]
『少年は残酷な弓を射る』(上・下)
ライオネル・シュライヴァー
評者:長坂陽子

2012/07/04[新着書評]
『未解決事件 グリコ・森永事件~捜査員300人の証言』NHKスペシャル取材班
評者:挟名紅治

2012/07/02[新着書評]
『女が嘘をつくとき』リュドミラ・ウリツカヤ
評者:藤井勉

2012/06/29[新着書評]
連載 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第3回 三浦展『第四の消費』
蔓葉信博

2012/06/27[新着書評]
『シフォン・リボン・シフォン』近藤史恵
評者:相川藍

2012/06/26[新着書評]
『湿地』アーナルデュル・インドリダソン
大谷暁生

2012/06/22[新着書評]
『話虫干』小路幸也
長坂陽子

2012/06/20[新着書評]
『彼女の存在、その破片』野中柊
長坂陽子

2012/06/15[新着書評]
『新人警官の掟』フェイ・ケラーマン
日向郁

2012/06/14[新着書評]
『俳優と超人形』ゴードン・クレイグ
千三屋

2012/06/13[新着書評]
『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』北原みのり
長坂陽子

2012/06/12[新着書評]
『WOMBS』白井弓子
大谷暁生

2012/06/11[新着書評]
『21世紀の世界文学30冊を読む』都甲幸治
藤井勉

2012/06/08[新着書評]
『愛について』白岩玄
評者:相川藍

2012/06/06[新着書評]
『柔らかな犀の角ー山崎努の読書日記』山崎努
挟名紅治

2012/06/04[新着書評]
『夜をぶっとばせ』井上荒野
長坂陽子

2012/06/01[新着書評]
「七夜物語』川上弘美
長坂陽子

2012/05/30[新着書評]
連載 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第2回 高畑哲平『Webマーケティング思考トレーニング』
蔓葉信博

2012/05/23[新着書評]
「ピントがボケる音 OUT OF FOCUS, OUT OF SOUND』安田兼一
藤井勉

2012/05/21[新着書評]
「飼い慣らすことのできない幻獣たち」
『幻獣辞典』ホルヘ・ルイス・ボルヘス
藤田祥平

2012/05/16[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第18回」
「その名は自己満足」
長坂陽子

2012/03/30[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第17回」
「そのプライドが邪魔をする」
長坂陽子

2012/02/28[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第16回」
「恋のリスクマネジメント」
長坂陽子

2012/02/15[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第15回」
「非華奢女子の生きる道」
長坂陽子

2012/02/02[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第14回」
「パターン破りの効用」
長坂陽子

2012/01/31[新着書評]
『最高に美しい住宅をつくる方法』彦根明
評者:相川藍

2012/01/20[新着書評]
『ペット・サウンズ』ジム・フジーリ
評者:藤井勉

2012/01/17[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第13回」
胸だけ見ててもモテ期はこない
長坂陽子

2012/01/11[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第12回」
「恋で美しくなる」は本当か
長坂陽子

2012/01/10[新着書評]
「旧式のプライバシー」
『大阪の宿』水上滝太郎
藤田祥平


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