書評サイト Book Japan
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書評を楽しむための専門サイト。読書の楽しみを考えるBookJapan。
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【書評】『私が眠りにつく前に』SJ・ワトソン/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-08-31
「わたし」クリスティーン・ルーカスは、特殊な記憶障害を負っている。毎朝目覚める度、前日までの記憶が失われてしまうのだ。いまは長年連れ添った夫とふたり暮らし。毎日彼が誰かすらわからなくなるわたしを、夫は献身的な愛で受け入れてくれている。そんなある日、医師を名乗る若い男から電話がかかってくる。聞けば、すこし前から夫に内緒で彼の診察を受けているのだという。医師はここ数週間、あなたは毎日の出来事をひそかに書き綴ってきたと言い、日誌を見るように告げる。わたしは言われるまま、それを読み始めた。その先に何が待つのかも知らずに…。CWA最優秀新人賞受賞作。
【書評】『芸術実行犯』岡崎京子/相川藍【Book Japan】
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2012-08-28
美術館で拝むだけがアートではない。アートは社会のリアルに切り込むための「武器」である。原爆ドーム上空に飛行機雲で「ピカッ」の文字を描き、事故直後の福島第一原発敷地内に放射能マークの国旗を掲げ、岡本太郎の巨大壁画に原発の絵を付け足す。現代日本のアートシーンで最も物議をかもしてきたアーティスト集団Chim↑Pom(チン↑ポム)が自由を新たに塗りかえる。世界のアートの動向と共におくる生き方としての美術入門。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第3弾。
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【書評】『ぼくは勉強ができない』山田詠美/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-08-27
ぼくは確かに成績が悪いよ。でも、勉強よりも素敵で大切なことがいっぱいあると思うんだ―。17歳の時田秀美くんは、サッカー好きの高校生。勉強はできないが、女性にはよくもてる。ショット・バーで働く年上の桃子さんと熱愛中だ。母親と祖父は秀美に理解があるけれど、学校はどこか居心地が悪いのだ。この窮屈さはいったい何なんだ。凛々しい秀美が活躍する元気溌刺な高校生小説。。
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【書評】『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』森達也/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-08-16
数年ごとに起きるオカルト、スピリチュアルブーム。繰り返される真偽論争。何年経っても一歩も進まないように見える世界。なぜ人は、ほとんどが嘘だと思いながら、この世界から目をそらさずに来たのか?否定しつつ惹かれてしまう「オカルト」。―いま、改めて境界をたどる。
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【書評】『セックスなんか興味ない』きづきあきら サトウナンキ/評者:大谷暁生【Book Japan】
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2012-08-10
たかがセックスーーでもそれは、人間が心も体も一番無防備になる時間。そこにある夢と記憶と真実を、切なく切り取る読み切り短編集。
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【書評】『深い疵』ネレ・ノイハウス/評者:挟名紅治【Book Japan】
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2012-08-08
ホロコーストを生き残り、アメリカ大統領顧問をつとめた著名なユダヤ人が射殺された。凶器は第二次大戦期の拳銃で、現場には「16145」の数字が残されていた。司法解剖の結果、被害者がナチスの武装親衛隊員だったという驚愕の事実が判明する。そして第二、第三の殺人が発生。被害者の過去を探り、犯罪に及んだのは何者なのか。ドイツで累計200万部突破の警察小説シリーズ開幕。
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【書評】「週末、たまにはビジネス書を」第4回 「ソーシャルリスク」/蔓葉信博【Book Japan】
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2012-08-07
新連載、第4回! 今回は、小林直樹『ソーシャルリスク』です。
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【書評】『はまむぎ』レーモン・クノー/評者:藤井勉【Book Japan】
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2012-08-03
青年時代をシュルレアリスムの激動のなかに過ごしたクノーは、本書によって独自の原理にもとづく創意あふれる散文世界へ踏み込んだ。現代小説の新しい形式を用意した先駆的作品。
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【書評】『清須会議』三谷幸喜/評者:千三屋【Book Japan】
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2012-08-02
生誕50周年記念「三谷幸喜大感謝祭」のラストを飾る、満を持しての書き下ろし小説、遂に刊行! 信長亡きあとの日本の歴史を左右する五日間の攻防を「現代語訳」で綴る、笑いと驚きとドラマに満ちた、三谷印の傑作時代エンタテインメント!
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【書評】『岡崎京子の仕事集』岡崎京子/相川藍【Book Japan】
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2012-07-31
マンガ史に残る衝撃作『ヘルタースケルター』の原作者・岡崎京子の仕事の全貌が、この一冊に。全作品集の解説と初公開の習作イラスト、エッセイ、対談など、さまざまな魅力を凝縮したバラエティブック。
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【書評】『月と雷』角田光代/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-07-30
不意の再会で人生が思わぬ方向へ…社会の「かくあるべし」を質してきた著者の真骨頂。30代の選択を描き〈生活〉の意味を問う長篇。
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【書評】『図説 死因百科』マイケル・ラルゴ/評者:大谷暁生【Book Japan】
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2012-07-18
膨大な死亡記録を渉猟した著者による、いっぷう変わった死にかた事典。245項目の死因を50音順に解説し、関連するミニコラムや図版を多数収録。「死」の断面から読むアメリカ文化史。
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【書評】『最果てアーケード』小川洋子/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-07-13
ここは、世界でいちばん小さなアーケード―。愛するものを失った人々が、想い出を買いにくる。小川洋子が贈る、切なくも美しい記憶のかけらの物語。
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【書評】『なぜ戒名を自分でつけてもいいのか』橋爪大三郎/評者:千三屋【Book Japan】
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2012-07-12
ブッダの教えに、「戒名」はない。ゆえに、戒名は、仏教の本質とは何の関係もないのだ。それなのに、なぜ日本人は、高額な費用を払って戒名をつけるのか? 戒名を自分でつけるための基礎知識を宗派別にまとめた「戒名事典」付き。
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【書評】『少年は残酷な弓を射る』(上・下)ライオネル・シュライヴァー/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-07-05
16歳の誕生日の3日前、“事件”は起こった。異常なまでに母に執着する息子と、息子を愛せない母。二人が迎える衝撃の結末とは―?100万人が戦慄した傑作エモーショナル・サスペンス。2005年英オレンジ賞受賞作。
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【書評】『未解決事件 グリコ・森永事件~捜査員300人の証言』NHKスペシャル取材班/評者:挟名紅治【Book Japan】
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2012-07-04
「Fや!キツネ目の男がおる、職質させてくれ!」大反響のNHKスペシャル単行本化。史上初の劇場型犯罪に挑んだ刑事たちのドキュメント。
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【書評】『女が嘘をつくとき』リュドミラ・ウリツカヤ/評者:藤井勉【Book Japan】
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2012-07-02
彼女の波瀾万丈の人生が、全くの嘘だったとしたら!ジェーニャの家に毎晩やってきては、ポートワインを飲みながら辛い人生を涙ながらに語るアイリーン。ところがその話はほとんど嘘。彼女は結婚したことも子供を亡くしたこともない。真実を知り打ちのめされるジェーニャ。だが嘘にも効用があって……。もう一人の自分の物語を生きる女たちの、面白く哀しくときに微笑ましい人生。
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【書評】「週末、たまにはビジネス書を」第3回 「第四の消費」/蔓葉信博【Book Japan】
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2012-06-29
新連載、第3回! 今回は、三浦展『第四の消費』を。
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【書評】『シフォン・リボン・シフォン』近藤史恵/相川藍【Book Japan】
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2012-06-27
さびれた商店街に花ひらいたランジェリーショップ、そこに出入りする人々の人生模様。レースやリボン、小さな花柄の下着が、行き詰まった人間関係をなぜかほどいていく。地方都市に生きる人々の屈託と希望をえがく、摩訶不思議小説集。
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【書評】『湿地』アーナルデュル・インドリダソン/評者:大谷暁生【Book Japan】
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2012-06-26
北の湿地の建物で老人の死体が発見された。現場に残された謎のメッセージ。被害者の隠された過去。衝撃の犯人、肺腑をえぐる真相。いま最も注目される北欧の巨人、日本上陸。
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【書評】『話虫干』野中柊/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-06-22
とある町の図書館に出没する話虫(はなしむし)。漱石「こころ」のなかに入り込み名作はメチャクチャに。架空の物語世界を舞台に図書館員たちの活躍が始まる
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【書評】『彼女の存在、その破片』野中柊/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-06-20
僕は、失踪した恋人を探して彼女の生涯にかかわった男女を訪ね歩く。“あなた”にふたたび出会うために。新境地を拓く愛のミステリー。
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【書評】『新人警官の掟』フェイ・ケラーマン/評者:日向郁【Book Japan】
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2012-06-15
女を襲うカージャック事件が続発。殺された男とシンディの関係は? 何かを隠しているらしい娘の態度にデッカーの苛立ちは募る。新人警官シンディが主役のシリーズ第12弾。
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【書評】『俳優と超人形』ゴードン・クレイグ/評者:千三屋【Book Japan】
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2012-06-14
俳優とは何か。演劇とは何か。完璧な俳優。われわれは彼を超人形と呼ぶ。近代演劇に圧倒的な影響を与えたクレイグの代表作。
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【書評】『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』北原みのり/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-06-13
“ブス”をあざける男たち。佳苗は、そんな男たちを嘲笑うように利用した。「週刊朝日」で話題沸騰の著者、渾身のレポート。
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【書評】『WOMBS』白井弓子/評者:大谷暁生【Book Japan】
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2012-06-12
碧王星……第一移民である“ファースト”と、第二移民の“セカンド”の間で戦争が続く。この戦争では、女性がその子宮に転送器官を移植され、重要な戦力として参戦していた。
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【書評】『21世紀の世界文学30冊を読む』都甲幸治/評者:藤井勉【Book Japan】
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2012-06-11
世界中で生まれ続ける最高に面白い小説から30冊を選んで紹介。最も新しく、最も刺激的な、同時代世界文学案内。
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【書評】『愛について』白岩玄/相川藍【Book Japan】
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2012-06-08
一人では、さびしい。二人では、くるしい 人はただ愛されたいと願うのに、なぜ愛にわがままになってしまうんだろう。今カノ、元カノ、忘れられない女……白岩玄初の異色恋愛小説集。
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【書評】『柔らかな犀の角ー山崎努の読書日記』山崎努/評者:挟名紅治【Book Japan】
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2012-06-06
読書の歓びから演技論、生と死の「かたち」まで、「本」から広がる名優の随想ノート、待望の単行本化。「週刊文春」好評連載「私の読書日記」6年分を収録。
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【書評】『夜をぶっとばせ』井上荒野/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-06-04
どうしたら夫と結婚せずにすんだのだろう。「思い切ったこと」がしたくなったある夜、ネットの掲示板に書き込んだことで、たまきの日々は「何かが決定的に」変わりはじめる―直木賞作家が掬いとる、あかるく不穏な恋愛小説。
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【書評】『七夜物語』川上弘美/評者:長坂陽子【Book Japan】
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2012-06-01
小学校四年生のさよは、母さんと二人暮らし。ある日、図書館で出会った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。大ねずみのグリクレル、甘い眠り、若かりし父母、ミエル…七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は?
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【書評】「週末、たまにはビジネス書を」第2回 「Webマーケティング思考トレーニング」/蔓葉信博【Book Japan】
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2012-05-30
新連載、第2回! 今回は、高畑哲平『Webマーケティング思考トレーニング』を。
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【書評】『ピントがボケる音 OUT OF FOCUS, OUT OF SOUND』安田兼一/評者:藤井勉【Book Japan】
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2012-05-23
ロック漫筆家・安田謙一のポップカルチャー・コラムを集大成。世界中のロックの謎・魔法・魅力を解き明かす批評をはじめ、ディスク・レヴュー、書評や映画評論まで収載した、待望のヴァラエティ「クリティック」ブック。
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【書評】ホルヘ・ルイス・ボルヘス『幻獣辞典』/藤田祥平「飼い慣らすことのできない幻獣たち」【Book Japan】
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2012-05-21
ケンタウロスからチェシャ猫まで、古今東西の幻の動物たちが続々と登場。現代文学の巨人ボルヘスがその驚くべき学殖を傾けて集成した架空存在の書!
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第18回 「その名は自己満足」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201205/nagasaka/20120516
2012-05-16
好評連載、ロマンス書評第18回。今回のお題は「自己満足」
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第17回 「そのプライドが邪魔をする」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201203/nagasaka/20120330
2012-03-30
好評連載、ロマンス書評第17回。今回のお題は「恋のリスクマネジメント」
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第16回 「恋のリスクマネジメント」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201202/nagasaka/20120228
2012-02-28
好評連載、ロマンス書評第16回。今回のお題は「恋のリスクマネジメント」
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第15回 「非華奢女子の生きる道」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201202/nagasaka/20120215
2012-02-15
好評連載、ロマンス書評第15回。今回のお題は「非華奢女子の生きる道」
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第14回 「パターン破りの効用」/長坂陽子【Book Japan】
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2012-02-02
好評連載、ロマンス書評第14回。今回のお題は「パターン破りの効用」
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【書評】『最高に美しい住宅をつくる方法』彦根明/相川藍【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201201/aikawa/20120131.html
2012-01-31
本書は、多数の事例とキーワードをもとに、ずっと快適で愛情のもてる住宅をつくる秘訣を、リビング、玄関、寝室、水廻りといった部屋ごとに、写真とイラストで分かりやすく解説した一冊。
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【書評】『ペット・サウンズ』ジム・フジーリ/藤井勉【Book Japan】
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2012-01-20
恋愛への憧れ、親との確執、引きこもり、麻薬、肥満、……ビーチ・ボーイズの最高傑作『ペット・サウンズ』は、一人の青年の壮絶な戦いの記録だった。
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第13回 「恋で美しくなるは本当か」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201201/nagasaka/20120117
2012-01-17
好評連載、ロマンス書評第13回。今回のお題は「胸だけ見ててもモテ期はこない」
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第12回 「恋で美しくなるは本当か」/長坂陽子【Book Japan】
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2012-01-11
好評連載、ロマンス書評第12回。今回のお題は「恋で美しくなるは本当か」
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【書評】水上滝太郎『大阪の宿』/藤田祥平「旧式のプライバシー」 【Book Japan】
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2012-01-10
大阪の世相、風俗、気質等を荷風主幹の「三田文学」にロマン派の作家として登場した水上滝太郎が描いた傑作長篇小説。
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第11回 「その男はドレスとエステを超えるか」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201112/nagasaka/20111219
2011-12-19
好評連載、ロマンス書評第11回。今回のお題は「その男はドレスとエステを超えるか」
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【書評】『文化系のためのヒップホップ入門』長谷川町蔵,大和田俊之/藤井勉【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201111/fujii/20111129.html
2011-11-29
気鋭のライターとアメリカ文学者が対談形式でお届けするヒップホップの誕生から現在まで。
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第10回 「モテる女は一匹狼」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201111/nagasaka/20111125
2011-11-25
好評連載、ロマンス書評第10回。今回のお題は「モテる女は一匹狼」
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第9回 「素顔をさらす勇気はあるか、素顔を愛する覚悟はあるか」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201111/nagasaka/20111101
2011-11-01
好評連載、ロマンス書評第9回。今回のお題は「素顔をさらす勇気はあるか、素顔を愛する覚悟はあるか」
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第8回 「その元カノは本当にビッチなのか」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201110/nagasaka/20111019
2011-10-19
好評連載、ロマンス書評第8回。今回のお題は「その元カノは本当にビッチなのか」
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【書評】『ロコス亭 奇人たちの情景』フェリぺ・アルファウ/藤井勉【Book Japan】
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2011-10-12
ロコス亭に集まる奇妙な人々は物語の内と外、物語と物語の間を自在に行き来し、読者を虚構と現実のはざまに誘う。ラテン・アメリカ文学の原型と言うべき知的で独創的な小説集。
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第7回 「年の差婚っていいなと思ったことのある男子に捧ぐ」/長坂陽子【Book Japan】
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2011-10-07
好評連載、ロマンス書評第7回。今回のお題は「年の差婚っていいなと思ったことのある男子に捧ぐ」
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第六回 「キュロットは「愛され服」なのか否か」/長坂陽子【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201109/nagasaka/20110915
2011-09-15
好評連載、ロマンス書評第六回。今回のお題は「キュロットは「愛され服」なのか否か」
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【書評】『想像するちから――チンパンジーが教えてくれた人間の心』松沢哲郎/柿本照己【Book Japan】
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2011-08-26
人間とは何か。それをずっと考えながら、日本で、アフリカで、チンパンジーと寄り添うようにして研究を続けてきた。彼らには人間の言語のようなことばはない。けれども、彼らなりの心があり、ある意味で人間以上に深いきずながある。進化の隣人を知ることで到達した人間観を、三十余年に及ぶ研究の集大成として語りつくす。
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【書評】『1993年の女子プロレス』柳澤健/杉江松恋【Book Japan】
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2011-08-25
LiveWireイベント8/26(金)柳澤健「プロレスの“特異点”をノンフィクションする男」告知に代えて
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【書評】『青春の逆説』織田作之助/築出瑛理子【Book Japan】
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2011-08-23
自意識過剰でちょっぴりウブな中学生、毛利豹一。彼の三高入学の顛末と無頼な学生生活、そして中退後の新聞記者生活を、恋愛失恋や珍奇な人たちのと交流を織り交ぜながら、痛快無比に描いた長編青春小説。
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第五回 「恋愛力向上のための夏期講習―リゾート編」/長坂陽子【Book Japan】
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2011-08-19
好評連載、ロマンス書評第五回。今回のお題は「恋愛力向上のための夏期講習―リゾート編」。
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【書評】ロマンスの神様願いを叶えて第四回 「恋愛力向上のための夏期講習―女子編」/長坂陽子【Book Japan】
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2010-07-27
好評連載、ロマンス書評第四回。今回のお題は「恋愛力向上のための夏期講習―女子編」。
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【書評】『まっぷたつの子爵』イタロ・カルヴィーノ/藤井勉【Book Japan】
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2010-07-13
メダルド子爵は、戦争で敵の砲弾をあび、まっぷたつにふっとんだ。左右べつべつに故郷の村にもどった子爵がまきおこす奇想天外な事件のかずかず…。イタリア文学が生んだもっとも面白い物語として読みつがれる、スリリングな傑作メルヘン。
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【書評】ロラン・バルト『記号の国』/藤田祥平「新しい視点」 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201107/hujitasyouhei/20110704.html
2010-07-04
1966年から1968年にかけて数度来日した体験から生まれた本。テクストとイメージを組み合わせるバルトの魅力を伝える新訳決定版。
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【書評】中原昌也『死んでも何も残さない 中原昌也自伝』/相川藍「読むものに、裏切られたくない日々。」 【Book Japan】
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2010-05-08
21世紀の『人間失格』が今、降臨。もはや生ける伝説。最後の無頼派作家/ミュージシャンの魂の軌跡全告白。
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【書評】ブルボン小林『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』/細川洋平「読むものに、裏切られたくない日々。」 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201104/hosokawa/20110419.html
2010-04-08
随分とゲームをしていないなあとふと思ったので、一通りゲーム機の揃っている(Wii以外)自室のゲーム棚からなにか適当なゲームをしようと選んでみたのだが、どうもしっくりと来るものが見当たらない。それで結局、読書やテレビ、映画鑑賞へと流れてしまう。ぼくだけでなくそんなゲーマーも多いことだと思う。ち
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【書評】中原昌也『死んでも何も残さない 中原昌也自伝』/相川藍「読むものに、裏切られたくない日々。」 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201104/aikawaai/20110408.html
2010-04-08
21世紀の『人間失格』が今、降臨。もはや生ける伝説。最後の無頼派作家/ミュージシャンの魂の軌跡全告白。
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【書評】ZUN『東方求聞史紀』/杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110331.html
2010-03-31
東方Projectというジャンルは極めて曖昧な境界を持っていて、外の世界と中の世界を隔てている。
まったくご存じない方のために説明しておくと、東方ProjectとはZUNという同人ゲーム作家が、個人サークル「上海アリス幻楽団」の名において創出しているゲーム、音楽、小説・マンガなどの商業出版物のすべてを含む総称である。
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【書評】ガルシア=マルケス『エレンディラ』/藤田祥平「なお食前に服用すること」 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201104/hujitasyouhei/20110401.html
2010-03-31
『エレンディラ』の妙味は星新一の『きまぐれロボット』と対極にある。後者は風呂場で半身浴でもしながらつまむのに適しているが、前者は食前に胃と血圧の薬を用意する必要がある。
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【書評】塩沢和子『カード式 一生使える毎日の糖尿病献立』『カード式 一生使える毎日の糖尿病献立 新・和食編』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110330.html
2010-03-30
四年前に糖尿病の診断を受けて、それ以来「本当は」食事制限をしなければならない杉江松恋です。
糖尿病というのは膵臓が弱って本来の機能を果たしにくくなる病気なのだが、厄介なことに完治することがない。それこそ一生もので、悪くならないように体をいたわりながら過ごしていかなければならないのである。したがって大事なのは生活改善。適度な運動と食事による適切な栄養補給で、身体の調子を良好に保つことが必要だ。
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【書評】川田絢音 『空中楼閣 ― 夢のノート』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110325.html
2010-03-25
川田絢音という詩人の名前を知ったきっかけは、精神医学者・春日武彦のエッセイを読んだことだった。出典を示したいが、本が手元にない。おそらく『幸福論』(講談社現代新書)ではないかと思うが、あまり自信がない。春日のエッセイは精神医学に関心がない人でもおもしろいので、読んだらいいと思うよ。で、探してください。
いや、川田絢音なのである。私は詩歌の道に暗く、いや歌道が暗いから灯りを借りに来た、くらいは言いたいくらいの門外漢なのだが、この詩人の作品は無闇に好きなのである。
川田の詩に目を通すと、自分の妄想が内奥から膨らんでくるのを感じる。そうした触媒としての効果を、勝手に期待してしまいたくなる詩人なのだ。
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【書評】堀井憲一郎『青い空、白い雲、しゅーっという落語』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110324.html
2010-03-24
堀井憲一郎は、一年にとんでもない回数の落語会に行く。
四百回だっけな、五百回だっけな。今原文を確かめようと思ったのだが、見かけたはずの元の文章がどこに行ってしまったか、わからなくなった。諦めることにする。とにかく一年三百六十五日では追いつかない回数だったと記憶している。
そんな人間はどういう毎日を送っているのか。
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【書評】北尾トロ『駅長さん!これ以上先には行けないんすか』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110323.html
2010-03-23
本日の更新は【書評】六草いちか『鮃頼Oの恋 舞姫エリスの真実』 / 杉江松恋【Book Japan】。連日更新中!
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【書評】北尾トロ『駅長さん!これ以上先には行けないんすか』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110322.html
2010-03-22
本日の更新は【書評】北尾トロ『駅長さん!これ以上先には行けないんすか』 / 杉江松恋【Book Japan】 。
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【書評】岸本佐知子・編訳『変愛小説集』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110318.html
2010-03-18
本日の更新は【書評】岸本佐知子・編訳『変愛小説集』 / 杉江松恋【Book Japan】 。
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【書評】益田ミリ『結婚しなくていいですか』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110316_2.html
2010-03-16
BookJapan強化週間実施中。本日の更新(2/2)は【書評】益田ミリ『結婚しなくていいですか』 / 杉江松恋【Book Japan】。
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【書評】佐川光晴『おれのおばさん』 / 相川藍「おれと一緒に青春の旅に出てみない?」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/aikawaai/20110316_1.html
2010-03-16
本日の更新(1/2)は【書評】佐川光晴『おれのおばさん』 / 相川藍「おれと一緒に青春の旅に出てみない?」【Book Japan】。
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【書評】レオポルド・ショヴォー『ふたりはいい勝負』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110315.html
2010-03-15
本日の更新は【書評】マイケル・ボンド『くまのパディントン』 / 杉江松恋【Book Japan】 。
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【書評】レオポルド・ショヴォー『ふたりはいい勝負』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110314.html
2010-03-14
本日の更新は【書評】レオポルド・ショヴォー『ふたりはいい勝負』 / 杉江松恋【Book Japan】。
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【書評】コーリ・フォード『わたしを見かけませんでしたか?』 / 杉江松恋「あなたと+100人がリツイートしました」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110310_2.html
2010-03-11
BookJapan強化週間実施中。本日の更新(2/2)は【書評】コーリ・フォード『わたしを見かけませんでしたか?』 / 杉江松恋「あなたと+100人がリツイートしました」【Book Japan】。
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【書評】藤井勉「いい日でもない旅立ちの3冊」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110310.html
2010-03-10
BookJapan強化週間実施中。本日の更新(1/2)は【書評】藤井勉「いい日でもない旅立ちの3冊」【Book Japan】。
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【書評】フェリス・ホルマン『地下鉄少年スレイク』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110309.html
2010-03-09
BookJapan強化週間実施中。本日の更新は杉江松恋氏の書評でフェリス・ホルマン『地下鉄少年スレイク』について。
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【書評】南野忠晴『正しいパンツのたたみかた』 / 杉江松恋【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110308.html
2010-03-08
二週目ですがまだまだBookJapan強化週間実施中。本日の更新は杉江松恋氏の書評で南野忠晴『正しいパンツのたたみかた』について。
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【書評】ジャン=ルイ・フルニエ『どこ行くの、パパ?』 / 杉江松恋「笑いたいのではない。泣きたくないのだ」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110307.html
2010-03-07
二週目ですがまだまだBookJapan強化週間実施中。本日の更新は杉江松恋氏の書評で「笑いたいのではない。泣きたくないのだ」、ジャン=ルイ・フルニエ『どこ行くの、パパ?』について。
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【書評】海猫沢めろん 『愛についての感じ』 / 樋口ヒロユキ 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/higuchi/20110304.html
2010-03-03
本日2つ目の更新は樋口ヒロユキ氏の書評で海猫沢めろん『愛についての感じ』について。
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【書評】H・G・ウェルズ『盗まれた細菌/初めての飛行機』 / 杉江松恋「H・G・ウェルズってこんな人だったの!?」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110303.html
2010-03-03
BookJapan強化週間実施中。本日の更新は二本。一つ目は杉江松恋氏の書評で「H・G・ウェルズってこんな人だったの!?」、H・G・ウェルズ『盗まれた細菌/初めての飛行機』について。
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【書評】杉江松恋「歩き方が正しくないが大丈夫だ、問題ない」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110303.html
2010-03-03
BookJapan強化週間実施中。本日の更新は杉江松恋氏の書評で「歩き方が正しくないが大丈夫だ、問題ない」、立川談四楼『シャレのち曇り』、立川談幸『談志狂時代Ⅰ・Ⅱ』などについて。
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【書評】畠山直哉『話す写真─見えないものに向かって』 / 杉江松恋 「人間の、いや私の手がまだ触れない」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110302.html
2010-03-02
BookJapan強化週間実施中。本日の更新は杉江松恋氏の書評で「人間の、いや私の手がまだ触れない」、畠山直哉『話す写真─見えないものに向かって』について。
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【書評】施川ユウキ 『え!?絵が下手なのに漫画家に?』 / 杉江松恋 「いえ、ハンコはシャチハ○じゃ困ります!」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201103/sugie/20110301.html
2010-03-01
BookJapan強化週間実施中。本日の更新は杉江松恋氏の書評で「いえ、ハンコはシャチハ○じゃ困ります!」、施川ユウキ『え!?絵が下手なのに漫画家に?』について。今回も最後にお知らせがあります。
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【書評】杉江松恋「残酷な官吏があなたの夢を換金する」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/sugie/20110228.html
2010-02-28
本日の更新は杉江松恋氏の書評で「残酷な官吏があなたの夢を換金する」です。共通項のある書評について原稿募集についてもこちらを御覧ください。
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【書評】円城塔 『Self-Reference ENGINE』 / 樋口ヒロユキ【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/higuchi/20110221.html
2010-02-18
本日の更新は樋口ヒロユキ氏の書評で円城塔著『Self-Reference ENGINE』についてです。
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【書評】ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』 / 藤田祥平 「幸福な胃もたれ」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/hujita_syouhei/20110218.html
2010-02-18
本日の更新は藤田祥平氏の書評で「幸福な胃もたれ」。ホルヘ・ルイス・ボルヘス著『伝奇集』についてです。
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【書評】ジョン・ル・カレ 『ナイロビの蜂』 / 井田英登 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/ida_hideto/20110217.html
2010-02-17
本日の更新は井田英登氏の書評でジョン・ル・カレ著『ナイロビの蜂』についてです。
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【書評】デボラ・ソロモン 『ジョゼフ・コーネル 箱の中のユートピア』 / 北條一浩 「大通りに面した、大きなガラス窓のこちら側で」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/houjou/20110216.html
2010-02-16
本日の更新は北條一浩氏の書評で「大通りに面した、大きなガラス窓のこちら側で」。デボラ・ソロモン著『ジョゼフ・コーネル 箱の中のユートピア』についてです。
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【書評】LiLy 『こぼれそうな唇』 / 相川藍 「ノルウェイの森からこぼれた女たち。」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/aikawaai/20110210.html
2010-02-10
本日の更新は相川藍氏の書評で「ノルウェイの森からこぼれた女たち。」。LiLy著『こぼれそうな唇』についてです。
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【書評】マイケル・フレイン 『マイケル・フレイン(1) コペンハーゲン』 / 新藤純子 「文系人間の不確定性原理」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/shindou_junko/20110209.html
2010-02-09
本日の更新は新藤純子氏の書評で「文系人間の不確定性原理」。マイケル・フレイン著『コペンハーゲン』についてです。
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【書評】ミランダ・ジュライ 『いちばんここに似合う人』 / 杉江松恋 「リア厨爆発しろ、とつぶやいたあなたに」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/sugie/20110207.html
2010-02-07
本日の更新は杉江松恋氏の書評で「リア厨爆発しろ、とつぶやいたあなたに」。ミランダ・ジュライ『いちばんここに似合う人』についてです。
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【書評】森見登美彦 『ペンギン・ハイウェイ』 / 渡りに船 「おっぱいは1日30分!? ペンギンハイウェイのおっぱいルール!」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/watarinihune/20110204.html
2010-02-04
本日の更新は渡りに船氏の書評で「おっぱいは1日30分!? ペンギンハイウェイのおっぱいルール!」。森見登美彦著『ペンギン・ハイウェイ』についてです。
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【書評】アンドレ・ジッド 『狭き門』 / 藤田祥平 「標識としての文学。」 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201102/hujita_syouhei/20110201.html
2010-02-01
本日の更新は藤田祥平氏の書評で「標識としての文学。」、アンドレ・ジッド著『狭き門』についてです。
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【書評】伊藤計劃 『ハーモニー』 / 樋口ヒロユキ 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/higuchi/20110128.html
2010-01-28
本日の更新は樋口ヒロユキ氏の書評で伊藤計劃著『ハーモニー』についてです。
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【書評】アリス・マンロー 『小説のように』 / 長坂陽子「ある瞬間」 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/nagasaka_youko/20110127.html
2010-01-27
本日の更新は長坂陽子氏の書評で「ある瞬間」、アリス・マンロー著『小説のように』についてです。
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【書評】山尾悠子 『夢の遠近法』 / 五代ゆう「言葉による幾何学的幻想」 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/godaiyuu/20110124.html
2010-01-24
本日の更新は五代ゆう氏の書評で「言葉による幾何学的幻想」、山尾悠子『夢の遠近法』についてです。
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【書評】西東三鬼 『神戸/続神戸/俳愚伝』 / 北條一浩「下り坂のコスモポリタン」 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/houjo/20110119.html
2010-01-19
本日の更新は北條一浩氏の書評で「下り坂のコスモポリタン」、西東三鬼著『神戸/続神戸/俳愚伝』についてです。
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【書評】『アフリカの女王』セシル・スコット・フォレスター/「男女逆転の痛快コメディ」新藤純子 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/shindou_junko/20110117.html
2010-01-17
本日の更新は新藤純子氏の書評で「男女逆転の痛快コメディ」、セシル・スコット・フォレスター著『アフリカの女王』についてです。
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【書評】「死ぬ前に読んでおきたい、死んだ後についての3冊」藤井勉 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/fujii_tutomu/20110114.html
2010-01-14
本日の更新は藤井勉氏の書評で「死ぬ前に読んでおきたい、死んだ後についての3冊」です。
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【書評】『海炭市叙景』佐藤泰志『オリーヴ・キタリッジの生活』エリザベス・ストラウト / 「そして、そこに在り続ける場所」瀧源舞 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/takimoto_mai/20110113.html
2010-01-13
本日の更新は瀧源舞氏の書評で「そして、そこに在り続ける場所」。『海炭市叙景』佐藤泰志、『オリーヴ・キタリッジの生活』エリザベス・ストラウトについてです。
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【書評】『ペドロ・パラモ』フアン・ルルフォ / 樋口ヒロユキ 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/higuchi/20110112.html
2010-01-12
樋口ヒロユキ氏の書評で『ペドロ・パラモ』フアン・ルルフォです。ガルシア・マルケスに代表されるラテンアメリカのマジックリアリズムの源流とも言える作品で、現在絶版ですが復刊ドットコムを通じて復刊予定。
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【B.J. インタビュー】 「この翻訳家に聞きたい」第1回
渋谷豊さんに聞く「どうしてそんなにダメ男小説が好きなんですか?」(前編)【Book Japan】
http://bookjapan.jp/interview/110106/note110106_1.html
2010-01-07
B.J.インタビュー「この翻訳家に聞きたい」第一回、渋谷豊さんに聞く「どうしてそんなにダメ男小説が好きなんですか?」(前編)。目利きの翻訳家にテーマをしぼってインタビューする「この翻訳家に聞きたい!」。第1回のゲストは、本国フランスでも忘れられていたエマニュエル・ボーヴという作家を発見し、本邦初訳を果たした渋谷豊さんです。
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【書評】三浦大輔 『愛の渦』 / 細川洋平 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/hosokawa/20110106.html
2010-01-06
細川洋平氏の書評で戯曲、『愛の渦』三浦大輔についてです。
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【書評】ジョナサン・スウィフト 『ガリバー旅行記』 / 藤田祥平 「確かめること。」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/hujita_syouhei/20110105.html
2010-01-05
藤田祥平氏の書評で「確かめること。」、ジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』についてです。
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【書評】村山斉 『宇宙は何でできているのか─素粒子物理学で解く宇宙の謎』 / 柿本照己 「切り裂かれる宇宙とペシャンコ宇宙。お好みは?」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201101/kakimoto/20110104.html
2010-01-04
BookJapan2011年最初の更新は柿本照己氏の書評で「切り裂かれる宇宙とペシャンコ宇宙。お好みは?」。村山斉 『宇宙は何でできているのか─素粒子物理学で解く宇宙の謎』についてです。
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【書評】シャーリン・マクラム 『暗黒太陽の浮気娘』 / 五代ゆう 「おいでませ、『えすえふ』魔界」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/godai/20101229.html
2010-12-29
五代ゆう氏の書評で「おいでませ、『えすえふ』魔界」。シャーリン・マクラム『暗黒太陽の浮気娘』についてです。コミケ直前だからというわけではないですが……。
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【書評】川上弘美 『これでよろしくて?』 / 長坂陽子 「欠落の世界を選ぶこと」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/nagasakayouko/20101228.html
2010-12-28
長坂陽子氏書評で「世界は小さな決断でできている」。川上弘美『これでよろしくて?』についてです。
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【書評】湯山玲子 『四十路越え!』 / 相川藍 「モテる女は、規格外。」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/aikawaai/20101227.html
2010-12-27
相川藍氏の書評で「モテる女は、規格外。」。湯山玲子 『四十路越え!』についてです。
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【書評】倉橋由美子 『ポポイ』 / 樋口ヒロユキ 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/higuchi/20101224.html
2010-12-24
樋口ヒロユキ氏の書評で、倉橋由美子 『ポポイ』についてです。
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【書評】峯尾耕平 『松本人志は夏目漱石である!』 / 松永英明 「関西人として言わせてもらえば、その対比には賛同しがたい」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/matsunaga/20101222.html
2010-12-22
松永英明氏の書評で、峯尾耕平 『松本人志は夏目漱石である!』についてです。
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【書評】光森裕樹 『鈴を産むひばり』 / 千三屋 【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/senmitsuya/20101221.html
2010-12-21
千三屋氏の書評で古本屋にまつわる随筆、関口良雄『昔日の客』についてです。
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【書評】光森裕樹 『鈴を産むひばり』 / 北條一浩 「世界はサイレントで待っている。」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/houjo/20101216.html
2010-12-16
北條一浩氏の「世界はサイレントで待っている。」。光森裕樹『鈴を産むひばり』についてです。
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【書評】小川洋子 『やさしい訴え』 / 長坂陽子 「欠落の世界を選ぶこと」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/nagasakayouko/20101208.html
2010-12-15
長坂陽子氏の「欠落の世界を選ぶこと」。小川洋子『やさしい訴え』についてです。
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【書評】江國香織 『抱擁、あるいはライスには塩を』 / 長坂陽子 「理解しえないこと、そしてその先にある自由」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/nagasakayouko/20101208.html
2010-12-08
長坂陽子氏の「理解しえないこと、そしてその先にある自由」。『抱擁、あるいはライスには塩を』江國香織についてです。
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【書評】日本文藝家協会編 『文学2010』 / 相川藍 「ワイルドはお好き?」【Book Japan】
http://bookjapan.jp/search/review/201012/aikawaai/20101206.html
2010-12-06
相川藍氏の「ワイルドはお好き?」。『文学2010』日本文藝家協会編についてです。
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【特集】第11回文学フリマ特集 松恋屋【BookJapan】
http://bookjapan.jp/note/note101202_2.html
2010-12-03
文学フリマ特集その2は杉江松恋の「松恋屋」から今回出品する『サバービアとミステリ 郊外/都市/犯罪の文学』から抜粋して一部をお読みいただけます。
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【特集】第11回文学フリマ特集 【BookJapan】
http://bookjapan.jp/note/note101202.html
2010-12-03
本日の更新は第11回文学フリマ直前特集!
その1では注目の各サークルをご紹介。
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【書評】『馬のような名字』アントン・チェーホフ / 福田桃子
http://bookjapan.jp/search/review/201012/fukuda_momoko/20101202.html
2010-12-02
福田桃子氏の書評で『馬のような名字』アントン・チェーホフについてです。
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【書評】『いつもちこくのおとこのこ』ジョン・バーニンガム / 杉江松恋
http://bookjapan.jp/search/review/series_yomikikase/20101201.html
2010-12-01
不定期連載・杉江松恋の「おじさんの顔は怖いけど読む本はおもしろいんだきゃらっ!」その2。『いつもちこくのおとこのこ』ジョン・バーニンガム。
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【書評】『A Single Man』クリストファー・イシャウッド / 「シングルである人間という存在」新藤純子
http://bookjapan.jp/search/review/201011/shindou_junko/20101130.html
2010-11-30
新藤純子氏の書評で「シングルである人間という存在」。『A Single Man』クリストファー・イシャウッドについてです。今回が初めての洋書書評となります。
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【書評】『猛スピードで母は』長嶋有 / 細川洋平
http://bookjapan.jp/search/review/201011/hosokawa_youhei/20101129.html
2010-11-29
細川洋平氏の書評で『猛スピードで母は』長嶋有についてです。
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【書評】『死の病・アガタ』マルグリット・デュラス / 樋口ヒロユキ
http://bookjapan.jp/search/review/201011/higuchi_hiroyuki/20101126_2.html
2010-11-26
樋口ヒロユキ氏の書評で『死の病・アガタ』マルグリット・デュラスについてです。本の紹介というだけでなく「アガタ」という戯曲から青少年育成条例改正案という現実の問題に切り込んだ書評となっています。
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【書評】『もぎりよ今夜も有難う』片桐はいり / 「アラガキさんが棲みついた。」 北條一浩
http://bookjapan.jp/search/review/201011/houjo/20101126_1.html
2010-11-26
北條一浩氏の書評で「アラガキさんが棲みついた。」『もぎりよ今夜も有難う』片桐はいりについてです。
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【書評】『デパートへ行こう!』 真保裕一 / 千三屋
http://bookjapan.jp/search/review/201011/senmitsuya/20101125.html
2010-11-25
千三屋氏の書評で『デパートへ行こう!』真保裕一についてです。
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【書評】『まぶた』 小川洋子 / 樋口ヒロユキ
http://bookjapan.jp/search/review/201011/higuchi_hiroyuki/20101124.html
2010-11-24
樋口ヒロユキ氏の書評で『まぶた』小川洋子についてです。
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【書評】『寝ても覚めても』 柴崎友香 / 野村祥恵
http://bookjapan.jp/search/review/201011/nomura_satie/20101119.html
2010-11-19
野村祥恵氏の書評で『寝ても覚めても』柴崎友香についてです。
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【書評】『ちゃんとたべなさい』 ケス・グレイ / 杉江松恋
http://bookjapan.jp/search/review/201011/sugie/20101118.html
2010-11-18
不定期連載・杉江松恋の「おじさんの顔は怖いけど読む本はおもしろいんだきゃらっ!」その1。『ちゃんとたべなさい』ケス・グレイ。
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【書評】『エコラム』 リリー・フランキー / 杉江松恋
http://bookjapan.jp/search/review/201011/sugie/20101111.html
2010-11-11
杉江松恋氏の書評で『エコラム』リリー・フランキーについてです。
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【書評】永江朗 『セゾン文化は何を夢見た』/ 北條一浩「多くの祭り(フエト)のあとに」
http://bookjapan.jp/search/review/201011/houjo/20101108.html
2010-11-08
北條一浩氏の書評で「多くの祭り(フエト)のあとに」。永江朗 『セゾン文化は何を夢見た』についてです。
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【書評】アントニオ・タブッキ 『レクイエム』/ 樋口ヒロユキ
http://bookjapan.jp/search/review/201011/higuchi_hiroyuki/20101104.html
2010-11-04
樋口ヒロユキ氏の書評でアントニオ・タブッキ 『レクイエム』についてです。
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【書評】ラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』/ 藤井勉
http://bookjapan.jp/search/review/201010/fujii_tutomu/20101103.html
2010-11-03
藤井勉氏の書評でラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』についてです。
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【書評】狩野かおり・狩野俊『文士料理入門』/千三屋
http://bookjapan.jp/search/review/201010/senmitsuya/20101029.html
2010-10-29
千三屋氏の書評で狩野かおり・狩野俊『文士料理入門』についてです。
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【書評】茂木健一郎『脳と仮想』/細川洋平
http://bookjapan.jp/search/review/201010/hosokawa_youhei/20101028.html
2010-10-28
細川洋平氏の書評で茂木健一郎『脳と仮想』についてです。
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【書評】岩瀬成子『まつりちゃん』/北條一浩「暗い窓から、こんにちは」
http://bookjapan.jp/search/review/201010/hokujo/20101027.html
2010-10-27
北條一浩「暗い窓から、こんにちは」。書評書籍は理論社の児童文学、岩瀬成子『まつりちゃん』です。
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【書評】平山夢明『ミサイルマン』/「それでもおまえは俺のハニー」/ 五代ゆう「ドブ泥に浮いた虹の欠片」
http://bookjapan.jp/search/review/201010/godai_yuu/20101026.html
2010-10-26
五代ゆう「ドブ泥に浮いた虹の欠片」。書評書籍は平山夢明『ミサイルマン』。
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【書評】馬場マコト『戦争と広告』/柿本照己「戦争美化にも喜んで参画できるのが、広告人だ。」
http://bookjapan.jp/search/review/201010/kakimoto_teruki/20101025.html
2010-10-25
馬場マコト『戦争と広告』を通し、柿本照己氏がコピーライターとして広告の影の面に真摯に向き合った書評です。
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【書評】奥泉光『モーダルな事象─桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』/樋口ヒロユキ
http://bookjapan.jp/search/review/201010/higuchi_hiroyuki/20101022.html
2010-10-22
奥泉光の『モーダルな事象─桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』を「メタフィクション」「偽史世界とプラトン的世界観」「周到で緻密な比喩」と様々な方向からスポットをあてて書評する。
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【書評】ジョージ・プリンプトン『トルーマン・カポーティ』/福田桃子
http://bookjapan.jp/search/review/201010/fukuda_momoko/20101021.html
2010-10-21
今日も初登場執筆者による書評。カポーティの生涯を証言で追った伝記の書評です。
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【書評】梨木香歩『家守綺譚』/細川洋平
http://bookjapan.jp/search/review/201010/hosokawa_youhei/20101020.html
2010-10-20
仮リニューアル後の第三弾は細川洋平氏による梨木香歩『家守綺譚』評。
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【書評】マリオ・バルガス=リョサ『若い小説家に宛てた手紙』/五代ゆう
http://bookjapan.jp/search/review/201010/godai_yuu/20101019.html
2010-10-19
早速の新執筆者登場。作家・五代ゆうの「ものかきに与ふる書 ── マリオ・バルガス=リョサ『若い小説家に宛てた手紙』」
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【書評】トーベ・ヤンソン:『トーベ・ヤンソン短篇集』/杉江松恋
http://bookjapan.jp/search/review/201010/sugie/201018.html
2010-10-18
新生BookJapan仮リニューアルの書評第一弾はムーミンの作者として有名なトーベ・ヤンソン評
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【お知らせ】BOOKJAPANが生まれ変わります!
http://bookjapan.jp/renewnotice.html
2010-10-02
リニューアル予定のご挨拶 「書評を楽しむ」ことに特化したHPを目指し、BookJapanは現在サイトの再構築中です
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【書評】両角長彦:ラガド─煉獄の教室/杉江松恋 Friday新刊チェック
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_newrelease/100226/review.html
2010-02-26
日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作品 四十人の生徒たちが、パズルのピースとしてはめられていく終盤の展開が圧巻
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【書評】伊吹有喜:四十九日のレシピ/杉江松恋 Friday新刊チェック
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_newrelease/100226/review2.html
2010-02-26
ポプラ社小説大賞特別賞受賞作家の第二作目 喪の小説であり、家族の再生を描いた作品
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【書評】ライフ・ラーセン:T・S・スピヴェット君傑作集/杉江松恋 Friday新刊チェック
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_newrelease/100226/review3.html
2010-02-26
欄外に膨大な量の書き込みが付加されている十二歳の少年の冒険小説 読み始めたら止まらない、文句なしの☆☆☆☆☆!
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【書評】内田樹:邪悪なものの鎮め方/堀和世 書評&エッセイ おれ、今日は(も!)長いよ
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_oni/100225/review.html
2010-02-25
金持ちも貧乏人も、宝くじに当たる確率は変わらないそんな世の中でも楽しく生きられる
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【書評】スージー・ロトロ:グリニッチヴィレッジの青春
http://www.bookjapan.jp/search/review/201002/yamasaki_madoka_01/review.html
2010-02-24
ディランの恋人が『フリー・ホイーリン』の時を振り返る
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【書評】マイケル・バー=ゾウハー:ベルリン・コンスピラシー
http://www.bookjapan.jp/search/review/201002/sakai_sadamichi_01/review.html
2010-02-23
謀略小説の大家、待望の復活!
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【書評】大川渉:東京オブジェ─人と歴史をさがしに/山本善行 この文庫を見逃すな
http://www.bookjapan.jp/search/review/201002/yamamoto_yoshiyuki_02/review.html
2010-02-22
東京に物体として残るもうひとつの歴史
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【書評】早瀬乱:絵伝の果て/末國善己 Friday新刊チェック
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_newrelease/100219/review.html
2010-02-19
ミステリーと伝奇小説の手法を使って、歴史と社会の“闇”に迫った秀作
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【書評】新井素子:もいちどあなたにあいたいな/末國善己 Friday新刊チェック
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_newrelease/100219/review2.html
2010-02-19
女性を取り巻く“常識”や“神話”を破壊する著者七年ぶりの小説
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【書評】団鬼六:悦楽王/末國善己 Friday新刊チェック
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_newrelease/100219/review3.html
2010-02-19
伝説の「SMキング」、“鬼プロ”のアヤシイ人たち――エグいのに、爽やかな自伝小説
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【B.J.ピックアップ】ボート ナム・リー 新潮社
http://www.bookjapan.jp/note/note100218.html
2010-02-18
いま欧米でもっとも期待される新人、ナム・リーのデビュー《無国籍》短篇集『ボート』
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【書評】中谷宇吉郎:雪
http://www.bookjapan.jp/search/review/201002/tomobe_masato_01/review.html
2010-02-18
世界で初めて人工雪を大学の実験室で作るのに成功した中谷宇吉郎の、そのロマンチックな発想
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【書評】杉山平一:巡航船/夜學生─杉山平一詩集/北條一浩 復刊イチオシレコメン本
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_rec/100217/review.html
2010-02-17
黒の人、星の人としての杉山平一
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【書評】エリザベス・ソーントン:グレイの瞳にささやいて/不来方優亜 Tuesday新刊チェック in ロマンス
http://www.bookjapan.jp/search/review/series_newrelease/100216/review.html
2010-02-16
1冊の古書から始まるスパイ大作戦 野暮な学者の彼のメガネを取ったその正体は?