書評の楽しみを考える Book Japan

 
 
 
トップページ > おすすめ本書評一覧 > フロストシリーズ―クリスマスのフロスト/フロスト日和/夜のフロスト/フロスト気質

フロストシリーズ―クリスマスのフロスト/フロスト日和/夜のフロスト/フロスト気質

重版につぐ重版が何よりの証拠!! 誰もが満足できるであろう警察小説、それが「フロスト」シリーズ。

特集 文庫創刊50周年・創元推理文庫5days 【3】
R・D・ウィングフィールド芹澤恵
東京創元社創元推理文庫ミステリー] 海外
1994.09  版型:文庫
>>書籍情報のページへ
レビュワー/田所次郎

「フロスト」シリーズはいわゆる警察小説、刑事モノである。このジャンルは古今東西を問わず、激戦区である。国内では、松本清張や鮎川哲也、横山秀夫、最近では佐々木譲や今野敏……、海外ではエド・マクベイン、パトリシア・コーンウェル、ヘニング・マンケルと、枚挙にいとまがないほど作家名が次々と浮かんでくる。その中でイチオシを挙げるとすれば……いやいや、イチオシ作品を軽々しく挙げることなどとてもできないジャンルだ。
では何故今回この創元推理文庫5daysに当たってR.D.ウィングフィールド作の「フロスト」シリーズをとりあげるのか。
それは、この強者ぞろいの警察小説の中にあって、老若男女誰もが気軽に楽しめるであろうエンターテインメント性の非常に高い作品として、自信を持って太鼓判を押せるからだ。
一口に警察小説と言っても、推理小説として楽しむものもあれば、刑事たちの人間性にスポットをあてたもの、あるいは官僚機構の中での刑事たちの確執を描いたシリアスな作品などなど、その裾野は広い。「フロスト」シリーズは、いわばこれらのメニューを程よく詰め込んだ、いいとこどりの警察小説と言えようか。恨みを晴らしたり、悪を叩くといったストーリーの小説では、少々読むのがつらくなる部分が必ずあるものだが、「フロスト」シリーズでは、多分そのような場面には出くわす心配はない。

主人公のジャック・フロストはイギリス、ロンドンから70マイル(約110キロメートル)ほど離れたデントン(架空の町)という、大都市でも風光明媚な土地柄でもない、中途半端な町の警察に勤務する警部。薄汚いマフラーを首に巻き、たばこの灰をところかまわず落として歩きまわる。しかし、それが犯人や読者をあざむくための仮の姿だとしたら「刑事コロンボ」になってしまうが、フロストはシリーズを通して、終始一貫エッチでえげつないただの中年オヤジなのだ。事務処理脳力も皆無。
ちなみに「刑事コロンボ」シリーズは1968年にスタートしているので、ウィングフィールドがコロンボを意識した可能性が全くないとは言えないかもしれないが、少なくとも「フロスト」シリーズは犯人が最初から明らかにされている、いわゆる倒叙ミステリーではない。

そのフロストが、次々と起こる難事件に中途半端に首を突っ込んで、にっちもさっちもいかなくなりながらも、なんとか解決に持ち込んでいくというのが、毎回おなじみのストーリーだ。
1作目の『クリスマスのフロスト』では少女失踪事件を皮切りに、浮浪者凍死事件や宝石店強盗事件、32年前の現金輸送車強盗事件など、フロストも読者も息つくひまもなく、新たな展開に巻き込まれていく。2作目の『フロスト日和』でも公衆便所に浮かんだ浮浪者の死体、森の連続婦女暴行魔、老人のひき逃げなど、事件がてんこ盛り。これは3作目『夜のフロスト』、4作目の『フロスト気質』でも同様だ。このあわただしいストーリー展開で、読者をぐんぐん引き込んでいく。
海外小説の場合、ストーリーにとけ込んでいくのに時間のかかる、ちょっと苦労する作品が多いが、このシリーズに限っては全くそのような心配はいらない。50ページほど読み進むうちに、逆に止められなくなってしまうこと請け合いだ。

このシリーズのもうひとつのおもしろさは、こんなにたくさん発生する事件の謎解きのひとつひとつが良質に仕上げられていて、読者を十分満足させてくれることである。さり気ない伏線が、あちらこちらに散りばめられているので、うっかりできない。
脇役陣もじつにうまくはまっている。まずは出世欲のかたまりで、規則にきびしいマレット署長。当然、フロストを蛇蝎のように嫌っている。マレット署長とそりの合わないフロストとの会話はいつもはハラハラドキドキだ。例えば第2作『フロスト日和』の491ページ。
「こちらのご婦人は性的暴力を受けたそうだ」マレットが言った。
「そりゃ、めでたい」とフロストは言った。
すごい! とても署長と部下とは思えない会話だ。この署長は全シリーズに登場し、毎回フロストの仇役として読者を楽しませてくれる。
出番は少ないが、同じくフロストの天敵であるアレン警部も名脇役。1作目の少女失踪事件の捜査会議で、少女の母親は売春婦? との質問に「子どもを発見した者はおそらく、母親から相応のもてなしを受けられると思う」と真顔で答えるシーンには思わずニヤリとさせられる。
第1作に登場するバーナード巡査も捨てがたいキャラクターの持ち主だ。彼は警察長の甥っ子で、ロンドンからデントンに着任したばかりという設定。見習いのような形でフロストの下に就くのだが、最初は田舎警察の中年警部に引っかき回されて少々くさり気味。しかし婦人警官を着任早々部屋に連れ込んでしまうなかなかどうして、したたか者。
こう書いてしまうと、まるでセクハラのオンパレードで、女性読者には毛嫌いされそうだが、けっしてそんなことはありません。うちのカミさん、コロンボよりも、さらにヨレヨレで小汚いフロストが大好きです。

おすすめ本書評・紹介書籍

フロスト気質 上
R・D・ウィングフィールド 芹澤恵
東京創元社創元推理文庫ミステリー] 海外
2008.07  版型:文庫
価格:1,155円(税込)
>>詳細を見る
フロスト気質 下
R・D・ウィングフィールド 芹澤恵
東京創元社創元推理文庫ミステリー] 海外
2008.07  版型:文庫
価格:1,155円(税込)
>>詳細を見る
夜のフロスト
R・D・ウィングフィールド 芹澤恵
東京創元社創元推理文庫ミステリー] 海外
2001.06  版型:文庫
価格:1,365円(税込)
>>詳細を見る
フロスト日和
R・D・ウィングフィールド 芹澤恵
東京創元社創元推理文庫ミステリー] 海外
1997.10  版型:文庫
価格:1,134円(税込)
>>詳細を見る
クリスマスのフロスト
R・D・ウィングフィールド 芹澤恵
東京創元社創元推理文庫ミステリー] 海外
1994.09  版型:文庫
価格:987円(税込)
>>詳細を見る

新着情報

2013/08/16[新着書評]
『きことわ』朝吹真理子
評者:千三屋

2013/08/15[新着書評]
『テルマエ・ロマエⅥ』ヤマザキマリ/「1~3巻は大傑作、4~6巻は残念な出来」
評者:新藤純子

2013/06/19[新着書評]
『高円寺 古本酒場ものがたり』狩野俊
評者:千三屋

2013/06/18[新着書評]
連載「週末、たまにはビジネス書を」第11回
『くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ』熊本県庁チームくまモン

評者:蔓葉信博

2013/05/12[新着書評]
『フィフティ・シェイズ・ダーカー(上・下)』ELジェイムズ
評者:日向郁

2013/04/04[新着書評]
『クラウド・アトラス』デイヴィッド・ミッチェル
評者:千三屋

2013/03/15[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第10回 『投資家が「お金」よりも大切にしていること』藤野英人
評者:蔓葉信博

2013/02/18[新着書評]
『はぶらし』近藤史恵
評者:日向郁

2013/01/31[新着書評]
『知的唯仏論』宮崎哲弥・呉智英
評者:千三屋

2012/01/30[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第9回 『思考の「型」を身につけよう』飯田泰之
評者:蔓葉信博

2013/01/25[新着書評]
『醤油鯛』沢田佳久
評者:杉江松恋

2013/01/18[新着書評]
『秋田寛のグラフィックデザイン』アキタ・デザイン・カン
評者:千三屋

2013/01/17[新着書評]
『空白を満たしなさい』平野啓一郎
評者:長坂陽子

2013/01/15[新着書評]
『箱根駅伝を歩く』泉麻人
評者:千三屋

2013/01/11[新着書評]
『世界が終わるわけではなく』ケイト・アトキンソン
評者:藤井勉

2012/12/21[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第8回 『ネンドノカンド 脱力デザイン論』佐藤オオキ
評者:蔓葉信博

2012/12/19[新着書評]
『デザインの本の本』秋田寛
評者:千三屋

2012/12/12[新着書評]
「さしたる不満もなく私は家に帰った」第2回「岸本佐知子『なんらかの事情』と近所の創作系ラーメン屋」
評者:杉江松恋

2012/11/28[新着書評]
『ニール・ヤング自伝I』ニール・ヤング
評者:藤井勉

2012/11/22[新着書評]
『日本人はなぜ「黒ブチ丸メガネ」なのか』友利昴
評者:新藤純子

2012/11/21[新着書評]
『私にふさわしいホテル』柚木麻子
評者:長坂陽子

2012/11/19[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第7回 『老舗を再生させた十三代がどうしても伝えたい 小さな会社の生きる道。』中川淳
評者:蔓葉信博

2012/11/15[新着書評]
『格差と序列の心理学 平等主義のパラドクス』池上知子
評者:新藤純子

2012/11/09[イベントレポ]
兼業古本屋のできるまで。とみさわさん、なにをやってんすか

2012/11/08[新着書評]
『機龍警察 暗黒市場』月村了衛
評者:大谷暁生

2012/11/02[新着書評]
『なしくずしの死』L-F・セリーヌ
評者:藤田祥平

2012/10/31[新着書評]
『エコー・メイカー』リチャード・パワーズ
評者:藤井勉

2012/10/30[新着書評]
『文体練習』レーモン・クノー
評者:藤田祥平

2012/10/25[新着書評]
『生きのびるための建築』石山修武
評者:千三屋

2012/10/24[新着書評]
『占領都市 TOKYO YEAR ZERO Ⅱ』デイヴィッド・ピース
評者:大谷暁生

2012/10/23[B.J.インタビュー]
「この翻訳家に聞きたい」第3回 藤井光さんに聞く「アメリカ文学の"音"って?」(後編)
インタビュアー:石井千湖

2012/10/22[B.J.インタビュー]
「この翻訳家に聞きたい」第3回 藤井光さんに聞く「アメリカ文学の"音"って?」(前編)
インタビュアー:石井千湖

2012/10/19[新着書評]
『最後の授業 ぼくの命があるうちに』ランディ・パウシュ、ジェフリー・ザスロー
評者:日向郁

2012/10/18[新着書評]
『イタリア人と日本人、どっちがバカ?』ファブリツィオ・グラッセッリ
評者:相川藍

2012/10/17[イベントレポ]
ミステリー酒場スペシャル ローレンス・ブロック酒場Part1

2012/10/16[イベントレポ]
ブックレビューLIVE:杉江VS米光のどっちが売れるか!?

2012/10/15[イベントレポ]
ミステリ酒場スペシャル ローレンス・ブロック酒場三連発 PART2~泥棒バーニー、殺し屋ケラー編&ブロックおもてなし対策会議~

2012/10/15[新着書評]
『犬とハモニカ』江國香織
評者:長坂陽子

2012/10/10[新着書評]
『Papa told me cocohana ver.1 丘は花でいっぱい』榛野なな恵
評者:千三屋

2012/10/08[イベントレポ]
“その日”が来てからでは遅すぎる! あなたの知らないお葬式のすべて?ボッタクリの秘密から納得のエコ葬儀プランまで

2012/10/04[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第6回 『本気で売り上げを伸ばしたければ日経MJを読みなさい』竹内謙礼
評者:蔓葉信博

2012/10/03[新着書評]
『青い脂』ウラジーミル・ソローキン
評者:藤井勉

2012/10/02[イベントレポ]
松本尚久さん、落語の楽しみ方を教えてください!

2012/10/01[新着書評]
『ヴァンパイア』岩井俊二
評者:長坂陽子

2012/09/27[新着書評]
『A Life of William Inge: The Strains of Triumph』ラルフ・F・ヴォス
評者:新藤純子

2012/09/25[新着書評]
『鬼談百景』小野不由美
評者:挟名紅治

2012/09/24[新着書評]
『ここは退屈迎えに来て』山内マリコ
評者:長坂陽子

2012/09/20[新着書評]
『銀の匙』中勘助
評者:藤田祥平

2012/09/18[新着書評]
『最初の人間』アルベール・カミュ
評者:新藤純子

2012/09/14[新着書評]
『その日東京駅五時二十五分発』西川美和
評者:相川藍

2012/09/13[新着書評]
『無分別』オラシオ・カステジャーノス・モヤ
評者:藤井勉

2012/09/12[新着書評]
『鷲たちの盟約』(上下)アラン・グレン
評者:大谷暁生

2012/09/11[新着書評]
『ラブ・イズ・ア・ミックステープ』ロブ・シェフィールド
評者:日向郁

2012/09/10[新着書評]
『嵐のピクニック』本谷有希子
評者:長坂陽子

2012/09/07[新着書評]
『本当の経済の話をしよう』若田部昌澄、栗原裕一郎
評者:藤井勉

2012/09/06[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第5回 『戦略人事のビジョン』八木洋介・金井壽宏
評者:蔓葉信博

2012/09/05[新着書評]
『ひらいて』綿矢りさ
評者:長坂陽子

2012/09/04[新着書評]
『失脚/巫女の死 デュレンマット傑作選』フリードリヒ・デュレンマット
評者:藤井勉

2012/09/03[新着書評]
『かくも水深き不在』竹本健治
評者:蔓葉信博

2012/09/01[新着書評]
『残穢』小野不由美
評者:挟名紅治

2012/08/31[新着書評]
『わたしが眠りにつく前に』SJ・ワトソン
評者:長坂陽子

2012/08/28[新着書評]
『芸術実行犯』Chim↑Pom(チン↑ポム)
評者:相川藍

2012/08/27[新着書評]
『ぼくは勉強ができない』山田詠美
評者:姉崎あきか

2012/08/16[新着書評]
『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』森達也
評者:長坂陽子

2012/08/10[新着書評]
『セックスなんか興味ない』きづきあきら サトウナンキ
評者:大谷暁生

2012/08/08[新着書評]
『深い疵』ネレ・ノイハウス
評者:挟名紅治

2012/08/07[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第4回 小林直樹『ソーシャルリスク』
評者:蔓葉信博

2012/08/03[新着書評]
『はまむぎ』レーモン・クノー
評者:藤井勉

2012/08/02[新着書評]
『清須会議』三谷幸喜
評者:千三屋

2012/07/31[新着書評]
『岡崎京子の仕事集』岡崎京子(著)増渕俊之(編)
評者:相川藍

2012/07/30[新着書評]
『月と雷』角田光代
評者:長坂陽子

2012/07/28[新着書評]
『ことばの食卓』武田百合子
評者:杉江松恋
2012/07/18[新着書評]
『図説 死因百科』マイケル・ラルゴ
評者:大谷暁生

2012/07/13[新着書評]
『最果てアーケード』
小川洋子
評者:長坂陽子

2012/07/12[新着書評]
『なぜ戒名を自分でつけてもいいのか』橋爪大三郎
評者:千三屋

2012/07/05[新着書評]
『少年は残酷な弓を射る』(上・下)
ライオネル・シュライヴァー
評者:長坂陽子

2012/07/04[新着書評]
『未解決事件 グリコ・森永事件~捜査員300人の証言』NHKスペシャル取材班
評者:挟名紅治

2012/07/02[新着書評]
『女が嘘をつくとき』リュドミラ・ウリツカヤ
評者:藤井勉

2012/06/29[新着書評]
連載 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第3回 三浦展『第四の消費』
蔓葉信博

2012/06/27[新着書評]
『シフォン・リボン・シフォン』近藤史恵
評者:相川藍

2012/06/26[新着書評]
『湿地』アーナルデュル・インドリダソン
大谷暁生

2012/06/22[新着書評]
『話虫干』小路幸也
長坂陽子

2012/06/20[新着書評]
『彼女の存在、その破片』野中柊
長坂陽子

2012/06/15[新着書評]
『新人警官の掟』フェイ・ケラーマン
日向郁

2012/06/14[新着書評]
『俳優と超人形』ゴードン・クレイグ
千三屋

2012/06/13[新着書評]
『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』北原みのり
長坂陽子

2012/06/12[新着書評]
『WOMBS』白井弓子
大谷暁生

2012/06/11[新着書評]
『21世紀の世界文学30冊を読む』都甲幸治
藤井勉

2012/06/08[新着書評]
『愛について』白岩玄
評者:相川藍

2012/06/06[新着書評]
『柔らかな犀の角ー山崎努の読書日記』山崎努
挟名紅治

2012/06/04[新着書評]
『夜をぶっとばせ』井上荒野
長坂陽子

2012/06/01[新着書評]
「七夜物語』川上弘美
長坂陽子

2012/05/30[新着書評]
連載 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第2回 高畑哲平『Webマーケティング思考トレーニング』
蔓葉信博

2012/05/23[新着書評]
「ピントがボケる音 OUT OF FOCUS, OUT OF SOUND』安田兼一
藤井勉

2012/05/21[新着書評]
「飼い慣らすことのできない幻獣たち」
『幻獣辞典』ホルヘ・ルイス・ボルヘス
藤田祥平

2012/05/16[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第18回」
「その名は自己満足」
長坂陽子

2012/03/30[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第17回」
「そのプライドが邪魔をする」
長坂陽子

2012/02/28[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第16回」
「恋のリスクマネジメント」
長坂陽子

2012/02/15[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第15回」
「非華奢女子の生きる道」
長坂陽子

2012/02/02[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第14回」
「パターン破りの効用」
長坂陽子

2012/01/31[新着書評]
『最高に美しい住宅をつくる方法』彦根明
評者:相川藍

2012/01/20[新着書評]
『ペット・サウンズ』ジム・フジーリ
評者:藤井勉

2012/01/17[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第13回」
胸だけ見ててもモテ期はこない
長坂陽子

2012/01/11[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第12回」
「恋で美しくなる」は本当か
長坂陽子

2012/01/10[新着書評]
「旧式のプライバシー」
『大阪の宿』水上滝太郎
藤田祥平


Internet Explorerをご利用の場合はバージョン6以上でご覧ください。
お知らせイベントBook Japanについてプライバシーポリシーお問い合わせ
copyright © bookjapan.jp All Rights Reserved.