日本辺境論
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著
内田樹
新潮社
/新潮新書
[思想・哲学・評論]
国内
2009.11 版型:新書 ISBN:9784106103360
価格:777円(税込)
常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、日本人。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。武士道から養老孟司、マンガまで、多様なテーマに沿って日本を論じる。
おすすめ本書評
- 日本辺境論
「偏狭」じゃないよ、「辺境」だよ
北條一浩
2009/12/02掲載
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