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ヒッチコック 映画術 改訂版
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著
フランソワ・トリュフォー
訳
山田宏一
訳
蓮實重彦
晶文社
[アート・カルチャー]
海外
1990.12 版型:B5 ISBN:9784794958181
価格:4,200円(税込)
処女作から最後の作品まで、華麗なテクニックとその映画人生のすべてを、520枚の写真を駆使して大公開。ヒッチコックの魅力を満載した名著、待望の決定版!!
幼年時代;
警察ぎらい;
映画との出会い;
下宿人—最初の真のヒッチコック映画;
恐喝—最初のトーキー映画;
サスペンスとは何か;
アメリカ映画の言語と文体;
単純であること、明晰であること;
チキン・パイとセックス;
批評家を批評する;
俳優は家畜だ;
サルバドール・ダリとともに;
グレゴリー・ペックはミスキャストだった;
ロープ—全篇ワン・カットの映画;
映画の基本はカット割り;
たかが映画じゃないか;
映画と演劇—ドラマの集約;
クレショフ効果;
人間はみなのぞき屋である;
時間と空間をいかに操作するか;
深夜のアイデア;
ジャネット・リーのブラジャー;
シャワーと殺人;
映像作家の映画、わたしたちの映画;
なぜ鳥が人間を襲うのか;
一作一作が新しい冒険だ;
わたしは視覚人間である;
ヒッチコックはカトリック作家か?〔ほか〕
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