ウェブ人間論
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著
梅田望夫
著
平野啓一郎
新潮社
/新潮新書
[思想・哲学・評論]
国内
2006.12 版型:新書 ISBN:9784106101939
価格:714円(税込)
日本におけるインターネット元年から十年。今、ウェブ2・0という新たな局面を迎え、本当の大変化が始まろうとしている。「ウェブ進化」によって、世の中はどう変わりつつあるのか、そして人間そのものはどう変容していくのか―。ビジネスとテクノロジーの世界に住む梅田望夫と、文学の世界に生きる平野啓一郎が、その変化の本質と未来を徹底的に話し合った、熱く刺激的なウェブ論。
第1章 ウェブ世界で生きる(ネットの世界に住んでいる;検索がすべての中心になる ほか);
第2章 匿名社会のサバイバル術(ネットなしではやっていけない;五種類の言説 ほか);
第3章 本、iPod、グーグル、そしてユーチューブ(表現者の著作権問題;「立ち読み」の吸引力 ほか);
第4章 人間はどう「進化」するのか(ブログで自分を発見する;「島宇宙」化していく ほか)
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