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THE BEATLES BOOKS 2009


ロック・ポップスに革命をもたらしたスーパー・バンド「ザ・ビートルズ」。いま振り返ってみて、その活動期間が1960年代のわずか8年間であったというのはまさに驚き以外のなにものでもありません。そのビートルズのリマスターCD発売にあわせて、関連本の刊行も相次いでいます。そこでそのサウンドの魅力を解説する最新の本はもちろん、全213曲のガイド・ブックや活動のコンプリート・ブック、さらには1960年代のカルチャーを論考する本なども含めてピックアップしました。ビートルズのサウンドは、いまだ色あせることなく、輝きを放ち続けています。そしてそのビートルズを語る本もまた、粒よりの本揃いです。

ビートルズのレコーディングの現場から編

ビートルズのリマスターCD発売にピッタリの、知られざるエピソードとともにそのサウンドの生まれたまさにその瞬間の様子をレコーディングスタジオの現場から生々しく届けてくれるのが、この2冊。
新装版登場でお求めやすくなった、ジェフ・エメリック『ザ・ビートルズ・サウンド最後の真実 新装版』。そしてビートルズといえばこの人、名プロデューサー、ジョージ・マーティンが語るビートルズとのエピソード『ビートルズ・サウンドを創った男』。この2冊の対比こそは、ビートルズ読書の愉しみ。

ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実 新装版
ジェフ・エメリック ハワード・マッセイ 奥田祐士
白夜書房アート・カルチャー] [ノンフィクション] 海外
2009.09  版型:A5
価格:2,940円(税込)
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ビートルズ・サウンドを創った男─耳こそはすべて
ジョージ・マーティン 吉成伸幸 一色真由美
河出書房新社アート・カルチャー] [ノンフィクション] 海外
2002.08  版型:B6
価格:2,940円(税込)
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ビートルズ・サウンド徹底研究編

ビートルズ・サウンドについて、徹底的に解き明かしてくれるこの2冊『THE BEATLES』『真実のビートルズ・サウンド』。『THE BEATLES』はリマスターCD発売に合わせてロッキング・オンから。『真実のビートルズ・サウンド』は手軽に読める学研新書です。

THE BEATLES
天辰保文 今井智子 大貫憲章 萩原健太 松村雄策 山本智志
ロッキング・オンアート・カルチャー] 国内
2009.09  版型:A5
価格:1,890円(税込)
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真実のビートルズ・サウンド
川瀬泰雄 蔭山敬吾
学習研究社学研新書アート・カルチャー] 国内
2008.11  版型:新書
価格:798円(税込)
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リマスター・ディスクガイド編

今回のリマスターCD発売に合わせてのディスクガイド。『コンプリート・ビートルズ』は公式ガイド本。『ザ・ビートルズCDエディション』は既発ビートルズCDの徹底分析つき。

コンプリート・ビートルズ─リマスターCD公式ガイド
ザ・ビートルズ・クラブ
集英社インターナショナルアート・カルチャー] 国内
2009.09  版型:B5
価格:1,575円(税込)
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ザ・ビートルズCDエディション─The heart of rock & soul
THE DIG編集部
シンコーミュージック・エンタテイメントShinko Music mookアート・カルチャー] 国内
2009.09  版型:B5変
価格:1,200円(税込)
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ビートルズの近くにいた人たちの証言編

友人であるクラウス・フォアマンだから書けたビートルズの真実『ザ・ビートルズ/リメンバー』、そしてビートルズのPRマンが明かすビジネスの裏側『ビートルズ売り出し中!』。

ザ・ビートルズ/リメンバー─親友クラウス・フォアマンが語る本当のビートルズ
クラウス・フォアマン 斎藤早苗
プロデュース・センター出版局ノーウエア/ザ・ビートルズ決定版シリーズアート・カルチャー] [ノンフィクション] 海外
2007.10  版型:A5
価格:3,675円(税込)
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ビートルズ売り出し中!─PRマンが見た4人の素顔
トニー・バーロウ 高見展
河出書房新社アート・カルチャー] [ノンフィクション] 海外
2007.01  版型:B6
価格:2,520円(税込)
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ビートルズ・スピークス編

ビートルズの4人およびその関係者のメディアに記録されているインタビュー、コメントを完全網羅した本『ザ・ビートルズ非公式の真実』。

ザ・ビートルズ非公式の真実─失われたインタビュー集
ビートルズ キース・バッドマン 浜野サトル 鈴木かおり
小学館アート・カルチャー] [ノンフィクション] 海外
2009.04  版型:B5
価格:2,940円(税込)
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ビートルズ・コンプリート編

レコーディングの全記録『ザ・ビートルズレコーディング・セッションズ』、さらにライブまで含めた驚異のドキュメント全記録が『ザ・ビートルズワークス』。
ビートルソングス 新装版』、『ビートルズサウンズ大研究 新装版』は、ともに全213曲の徹底ガイド。
ザ・ビートルズ大全』はソロ時代や使用楽器まで含んだビートルズ事典。

ザ・ビートルズレコーディング・セッションズ
マーク・ルイソン 内田久美子 宮永正隆
シンコーミュージック・エンタテイメントアート・カルチャー] 海外
2009.09  版型:B5
価格:2,940円(税込)
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ザ・ビートルズ ワークス The Complete BEATLES Chronicle 1957-1970
マーク・ルイソン 監訳 ザ・ビートルズ・クラブ
洋泉社アート・カルチャー] [ノンフィクション] 海外
2008.12  版型:B5
価格:4,988円(税込)
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ビートルソングス 新装版
ウィリアム・J・ダウルディング 奥田祐士
ソニー・マガジンズアート・カルチャー] 海外
2009.09  版型:A5
価格:2,310円(税込)
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ビートルズサウンズ大研究 新装版─全曲解明!!
チャック近藤
ブルース・インターアクションズアート・カルチャー] 国内
2009.09  版型:B5
価格:3,150円(税込)
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ザ・ビートルズ大全
広田寛治
河出書房新社アート・カルチャー] 国内
2004.12  版型:B6
価格:3,045円(税込)
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ビートルズとはなにものだったのか編

ロック・ポップスに革命をもたらしたビートルズとははたしてどんなバンドだったのか。
初級篇として『ビートルズ大学』、上級篇として『ビートルズ世界証言集』。『ビートルズ:二重の主旋律』はジョンとポールの関係論から作品の魅力を論じる意欲作。

ビートルズ大学
宮永正隆
アスペクトアート・カルチャー] 国内
2006.08  版型:B6
価格:1,575円(税込)
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ビートルズ世界証言集
マイク・エヴァンズ 恩蔵茂 中山啓子
ポプラ社アート・カルチャー] 海外
2006.06  版型:A5
価格:3,990円(税込)
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ビートルズ:二重の主旋律─ジョンとポールの相聞歌
喜山荘一
メタ・ブレーン自遊時間my note bookアート・カルチャー] 国内
2005.09  版型:A5
価格:1,890円(税込)
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ビートルズとその時代を考える・佐藤良明編

1960年代、文化が様変わりしたあの時代におけるビートルズの存在について考える本。『ビートルズとは何だったのか』『ラバーソウルの弾みかた』ともに佐藤良明の著作。

ビートルズとは何だったのか
佐藤良明
みすず書房理想の教室アート・カルチャー] 国内
2006.02  版型:B6
価格:1,365円(税込)
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ラバーソウルの弾みかた─ビートルズと60年代文化のゆくえ
佐藤良明
平凡社平凡社ライブラリーアート・カルチャー] 国内
2004.02  版型:文庫
価格:1,470円(税込)
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縦横無尽・中山康樹を聴け!編

肩肘はらずにビートルズを楽しみたいという方には中山康樹の本がおすすめ。ユニークな視点と独自の解釈による中山節が大爆発。
ビートルズとは何だったのか』や『ビートルズの謎』における論考の面白さは無類。全213曲に迫る『これがビートルズだ』、解散後に発表された208曲を中山流に聴く『ビートルズ全曲制覇完結編』、ジョンのソロ全曲を解説する『ジョン・レノンを聴け!』。

超ビートルズ入門
中山康樹
音楽之友社アート・カルチャー] 国内
2002.06  版型:B6
価格:1,470円(税込)
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ビートルズの謎
中山康樹
講談社講談社現代新書アート・カルチャー] 国内
2008.11  版型:新書
価格:798円(税込)
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これがビートルズだ
中山康樹
講談社講談社現代新書アート・カルチャー] 国内
2003.03  版型:新書
価格:798円(税込)
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ビートルズ全曲制覇完結編
中山康樹
枻出版社枻文庫アート・カルチャー] 国内
2004.10  版型:A6
価格:924円(税込)
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ジョン・レノンを聴け!
中山康樹
集英社集英社新書アート・カルチャー] 国内
2005.11  版型:新書
価格:756円(税込)
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ビートルズのトリビア編

8トラックの機材を使って初めて録音された曲は? ポールが初めて書いた曲は? めざせビートルズ・トリビア王!『徹底攻略!超難問集《ビートルズ編》』。
入門ビートルズドリル』はやさしい初級篇。

徹底攻略!超難問集《ビートルズ編》─史上最強の超雑学
中山康樹 藤本国彦
ヤマハミュージックメディアアート・カルチャー] 国内
2003.06  版型:B6
価格:1,680円(税込)
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入門ビートルズドリル─Q&Aでたどる輝かしき足跡
ダイヤモンド・ビッグ社
ダイヤモンド・ビッグ社地球の歩き方アート・カルチャー] 国内
2007.11  版型:B5
価格:1,050円(税込)
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ホワイト・アルバム徹底研究編

収められている曲の、あまりの表現の幅の広さに、発売当初は非難も浴びた通称「ホワイト・アルバム」。そこでこんな分析本も刊行されています。マニア心を刺激するこの2冊、『ホワイト・アルバム徹底解析 THE BEATLES』『ホワイト・アルバムネイキッド─グループ終焉の出発点』。

ホワイト・アルバム徹底解析 THE BEATLES
ノーウェア編集室 ザ・ビートルズ・クラブ 斎藤早苗
プロデュース・センター出版局ノーウエア/ザ・ビートルズ決定版シリーズアート・カルチャー] 国内
2008.11  版型:B5
価格:2,800円(税込)
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ホワイト・アルバムネイキッド─グループ終焉の出発点
デヴィッド・カンティック 安藤由紀子
扶桑社アート・カルチャー] 海外
2006.08  版型:B6
価格:2,000円(税込)
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ビートルズ・オマージュ編

ビートルズへの旅』はビートルズをこよなく愛するリリー・フランキーによるリヴァプールとロンドンを130点以上の写真で巡る、ビートルズへのオマージュ。

ビートルズへの旅
リリー・フランキー 写真 福岡耕造
新潮社とんぼの本アート・カルチャー] [画集・写真集] 国内
2008.04  版型:A5
価格:1,680円(税込)
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ジョン・レノン・トリビュート編

1980年12月8日に起こった、衝撃のジョン・レノン殺害事件のドキュメント『ジョン・レノンを殺した男』。
ジョン・レノンの人生を振り返る『永遠のジョン・レノン』、『ジョンとヨーコの愛こそはすべて』。そして『ジョン・レノンに恋して』は妻であったシンシア・レノンが初めて明かす「人間ジョン・レノン」真の姿。

ジョン・レノンを殺した男 上
ジャック・ジョーンズ 堤雅久
扶桑社扶桑社ミステリーノンフィクション] 海外
2007.11  版型:文庫
価格:750円(税込)
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ジョン・レノンを殺した男 下
ジャック・ジョーンズ 堤雅久
扶桑社扶桑社ミステリーノンフィクション] 海外
2007.11  版型:文庫
価格:800円(税込)
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永遠のジョン・レノン─愛と平和と音楽に賭けた男
巻口勇次
三修社アート・カルチャー] 国内
2008.11  版型:B6
価格:2,415円(税込)
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ジョンとヨーコの愛こそはすべて
ノーウェア編集室 ザ・ビートルズ・クラブ 斎藤早苗
プロデュース・センター出版局ノーウエア/ザ・ビートルズ決定版シリーズアート・カルチャー] 国内
2007.12  版型:B5
価格:2,300円(税込)
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ジョン・レノンに恋して
シンシア・レノン 吉野由樹
河出書房新社アート・カルチャー] 海外
2007.03  版型:A5
価格:2,940円(税込)
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ビートルズ・アニメーション編

1968年7月にイギリスで公開された長編アニメーション「イエロー・サブマリン」。『イエロー・サブマリン』はその書籍化絵本。『イエロー・サブマリン航海記』はその全貌が明らかになる関連の記録までを網羅。

イエロー・サブマリン
ビートルズ 山川真理
河出書房新社児童書] [マンガ・アニメ] 海外
2004.06  版型:B4
価格:1,890円(税込)
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イエロー・サブマリン航海記─ビートルズ・アニメーション全記録
ロバート・ヒエロニムス 清川幸美
ブルース・インターアクションズアート・カルチャー] [マンガ・アニメ] 海外
2006.10  版型:A5
価格:2,500円(税込)
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ビートルズ小説編

最後は小説編。スウェーデン発のベストセラー傑作長篇、ミカエル・ニエミによる『世界の果てのビートルズ』、そして国内のヤングアダルト、松原秀行『ビートルズ・サマー』。

世界の果てのビートルズ
ミカエル・ニエミ 岩本正恵
新潮社新潮クレスト・ブックス小説] 海外
2006.01  
価格:1,995円(税込)
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ビートルズ・サマー─レイの青春事件簿2
松原秀行
講談社Ya! entertainmentヤングアダルト] 国内
2008.02  版型:B6
価格:998円(税込)
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新着情報

2013/08/16[新着書評]
『きことわ』朝吹真理子
評者:千三屋

2013/08/15[新着書評]
『テルマエ・ロマエⅥ』ヤマザキマリ/「1~3巻は大傑作、4~6巻は残念な出来」
評者:新藤純子

2013/06/19[新着書評]
『高円寺 古本酒場ものがたり』狩野俊
評者:千三屋

2013/06/18[新着書評]
連載「週末、たまにはビジネス書を」第11回
『くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ』熊本県庁チームくまモン

評者:蔓葉信博

2013/05/12[新着書評]
『フィフティ・シェイズ・ダーカー(上・下)』ELジェイムズ
評者:日向郁

2013/04/04[新着書評]
『クラウド・アトラス』デイヴィッド・ミッチェル
評者:千三屋

2013/03/15[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第10回 『投資家が「お金」よりも大切にしていること』藤野英人
評者:蔓葉信博

2013/02/18[新着書評]
『はぶらし』近藤史恵
評者:日向郁

2013/01/31[新着書評]
『知的唯仏論』宮崎哲弥・呉智英
評者:千三屋

2012/01/30[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第9回 『思考の「型」を身につけよう』飯田泰之
評者:蔓葉信博

2013/01/25[新着書評]
『醤油鯛』沢田佳久
評者:杉江松恋

2013/01/18[新着書評]
『秋田寛のグラフィックデザイン』アキタ・デザイン・カン
評者:千三屋

2013/01/17[新着書評]
『空白を満たしなさい』平野啓一郎
評者:長坂陽子

2013/01/15[新着書評]
『箱根駅伝を歩く』泉麻人
評者:千三屋

2013/01/11[新着書評]
『世界が終わるわけではなく』ケイト・アトキンソン
評者:藤井勉

2012/12/21[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第8回 『ネンドノカンド 脱力デザイン論』佐藤オオキ
評者:蔓葉信博

2012/12/19[新着書評]
『デザインの本の本』秋田寛
評者:千三屋

2012/12/12[新着書評]
「さしたる不満もなく私は家に帰った」第2回「岸本佐知子『なんらかの事情』と近所の創作系ラーメン屋」
評者:杉江松恋

2012/11/28[新着書評]
『ニール・ヤング自伝I』ニール・ヤング
評者:藤井勉

2012/11/22[新着書評]
『日本人はなぜ「黒ブチ丸メガネ」なのか』友利昴
評者:新藤純子

2012/11/21[新着書評]
『私にふさわしいホテル』柚木麻子
評者:長坂陽子

2012/11/19[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第7回 『老舗を再生させた十三代がどうしても伝えたい 小さな会社の生きる道。』中川淳
評者:蔓葉信博

2012/11/15[新着書評]
『格差と序列の心理学 平等主義のパラドクス』池上知子
評者:新藤純子

2012/11/09[イベントレポ]
兼業古本屋のできるまで。とみさわさん、なにをやってんすか

2012/11/08[新着書評]
『機龍警察 暗黒市場』月村了衛
評者:大谷暁生

2012/11/02[新着書評]
『なしくずしの死』L-F・セリーヌ
評者:藤田祥平

2012/10/31[新着書評]
『エコー・メイカー』リチャード・パワーズ
評者:藤井勉

2012/10/30[新着書評]
『文体練習』レーモン・クノー
評者:藤田祥平

2012/10/25[新着書評]
『生きのびるための建築』石山修武
評者:千三屋

2012/10/24[新着書評]
『占領都市 TOKYO YEAR ZERO Ⅱ』デイヴィッド・ピース
評者:大谷暁生

2012/10/23[B.J.インタビュー]
「この翻訳家に聞きたい」第3回 藤井光さんに聞く「アメリカ文学の"音"って?」(後編)
インタビュアー:石井千湖

2012/10/22[B.J.インタビュー]
「この翻訳家に聞きたい」第3回 藤井光さんに聞く「アメリカ文学の"音"って?」(前編)
インタビュアー:石井千湖

2012/10/19[新着書評]
『最後の授業 ぼくの命があるうちに』ランディ・パウシュ、ジェフリー・ザスロー
評者:日向郁

2012/10/18[新着書評]
『イタリア人と日本人、どっちがバカ?』ファブリツィオ・グラッセッリ
評者:相川藍

2012/10/17[イベントレポ]
ミステリー酒場スペシャル ローレンス・ブロック酒場Part1

2012/10/16[イベントレポ]
ブックレビューLIVE:杉江VS米光のどっちが売れるか!?

2012/10/15[イベントレポ]
ミステリ酒場スペシャル ローレンス・ブロック酒場三連発 PART2~泥棒バーニー、殺し屋ケラー編&ブロックおもてなし対策会議~

2012/10/15[新着書評]
『犬とハモニカ』江國香織
評者:長坂陽子

2012/10/10[新着書評]
『Papa told me cocohana ver.1 丘は花でいっぱい』榛野なな恵
評者:千三屋

2012/10/08[イベントレポ]
“その日”が来てからでは遅すぎる! あなたの知らないお葬式のすべて?ボッタクリの秘密から納得のエコ葬儀プランまで

2012/10/04[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第6回 『本気で売り上げを伸ばしたければ日経MJを読みなさい』竹内謙礼
評者:蔓葉信博

2012/10/03[新着書評]
『青い脂』ウラジーミル・ソローキン
評者:藤井勉

2012/10/02[イベントレポ]
松本尚久さん、落語の楽しみ方を教えてください!

2012/10/01[新着書評]
『ヴァンパイア』岩井俊二
評者:長坂陽子

2012/09/27[新着書評]
『A Life of William Inge: The Strains of Triumph』ラルフ・F・ヴォス
評者:新藤純子

2012/09/25[新着書評]
『鬼談百景』小野不由美
評者:挟名紅治

2012/09/24[新着書評]
『ここは退屈迎えに来て』山内マリコ
評者:長坂陽子

2012/09/20[新着書評]
『銀の匙』中勘助
評者:藤田祥平

2012/09/18[新着書評]
『最初の人間』アルベール・カミュ
評者:新藤純子

2012/09/14[新着書評]
『その日東京駅五時二十五分発』西川美和
評者:相川藍

2012/09/13[新着書評]
『無分別』オラシオ・カステジャーノス・モヤ
評者:藤井勉

2012/09/12[新着書評]
『鷲たちの盟約』(上下)アラン・グレン
評者:大谷暁生

2012/09/11[新着書評]
『ラブ・イズ・ア・ミックステープ』ロブ・シェフィールド
評者:日向郁

2012/09/10[新着書評]
『嵐のピクニック』本谷有希子
評者:長坂陽子

2012/09/07[新着書評]
『本当の経済の話をしよう』若田部昌澄、栗原裕一郎
評者:藤井勉

2012/09/06[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第5回 『戦略人事のビジョン』八木洋介・金井壽宏
評者:蔓葉信博

2012/09/05[新着書評]
『ひらいて』綿矢りさ
評者:長坂陽子

2012/09/04[新着書評]
『失脚/巫女の死 デュレンマット傑作選』フリードリヒ・デュレンマット
評者:藤井勉

2012/09/03[新着書評]
『かくも水深き不在』竹本健治
評者:蔓葉信博

2012/09/01[新着書評]
『残穢』小野不由美
評者:挟名紅治

2012/08/31[新着書評]
『わたしが眠りにつく前に』SJ・ワトソン
評者:長坂陽子

2012/08/28[新着書評]
『芸術実行犯』Chim↑Pom(チン↑ポム)
評者:相川藍

2012/08/27[新着書評]
『ぼくは勉強ができない』山田詠美
評者:姉崎あきか

2012/08/16[新着書評]
『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』森達也
評者:長坂陽子

2012/08/10[新着書評]
『セックスなんか興味ない』きづきあきら サトウナンキ
評者:大谷暁生

2012/08/08[新着書評]
『深い疵』ネレ・ノイハウス
評者:挟名紅治

2012/08/07[新着書評]
【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第4回 小林直樹『ソーシャルリスク』
評者:蔓葉信博

2012/08/03[新着書評]
『はまむぎ』レーモン・クノー
評者:藤井勉

2012/08/02[新着書評]
『清須会議』三谷幸喜
評者:千三屋

2012/07/31[新着書評]
『岡崎京子の仕事集』岡崎京子(著)増渕俊之(編)
評者:相川藍

2012/07/30[新着書評]
『月と雷』角田光代
評者:長坂陽子

2012/07/28[新着書評]
『ことばの食卓』武田百合子
評者:杉江松恋
2012/07/18[新着書評]
『図説 死因百科』マイケル・ラルゴ
評者:大谷暁生

2012/07/13[新着書評]
『最果てアーケード』
小川洋子
評者:長坂陽子

2012/07/12[新着書評]
『なぜ戒名を自分でつけてもいいのか』橋爪大三郎
評者:千三屋

2012/07/05[新着書評]
『少年は残酷な弓を射る』(上・下)
ライオネル・シュライヴァー
評者:長坂陽子

2012/07/04[新着書評]
『未解決事件 グリコ・森永事件~捜査員300人の証言』NHKスペシャル取材班
評者:挟名紅治

2012/07/02[新着書評]
『女が嘘をつくとき』リュドミラ・ウリツカヤ
評者:藤井勉

2012/06/29[新着書評]
連載 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第3回 三浦展『第四の消費』
蔓葉信博

2012/06/27[新着書評]
『シフォン・リボン・シフォン』近藤史恵
評者:相川藍

2012/06/26[新着書評]
『湿地』アーナルデュル・インドリダソン
大谷暁生

2012/06/22[新着書評]
『話虫干』小路幸也
長坂陽子

2012/06/20[新着書評]
『彼女の存在、その破片』野中柊
長坂陽子

2012/06/15[新着書評]
『新人警官の掟』フェイ・ケラーマン
日向郁

2012/06/14[新着書評]
『俳優と超人形』ゴードン・クレイグ
千三屋

2012/06/13[新着書評]
『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』北原みのり
長坂陽子

2012/06/12[新着書評]
『WOMBS』白井弓子
大谷暁生

2012/06/11[新着書評]
『21世紀の世界文学30冊を読む』都甲幸治
藤井勉

2012/06/08[新着書評]
『愛について』白岩玄
評者:相川藍

2012/06/06[新着書評]
『柔らかな犀の角ー山崎努の読書日記』山崎努
挟名紅治

2012/06/04[新着書評]
『夜をぶっとばせ』井上荒野
長坂陽子

2012/06/01[新着書評]
「七夜物語』川上弘美
長坂陽子

2012/05/30[新着書評]
連載 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」
第2回 高畑哲平『Webマーケティング思考トレーニング』
蔓葉信博

2012/05/23[新着書評]
「ピントがボケる音 OUT OF FOCUS, OUT OF SOUND』安田兼一
藤井勉

2012/05/21[新着書評]
「飼い慣らすことのできない幻獣たち」
『幻獣辞典』ホルヘ・ルイス・ボルヘス
藤田祥平

2012/05/16[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第18回」
「その名は自己満足」
長坂陽子

2012/03/30[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第17回」
「そのプライドが邪魔をする」
長坂陽子

2012/02/28[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第16回」
「恋のリスクマネジメント」
長坂陽子

2012/02/15[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第15回」
「非華奢女子の生きる道」
長坂陽子

2012/02/02[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第14回」
「パターン破りの効用」
長坂陽子

2012/01/31[新着書評]
『最高に美しい住宅をつくる方法』彦根明
評者:相川藍

2012/01/20[新着書評]
『ペット・サウンズ』ジム・フジーリ
評者:藤井勉

2012/01/17[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第13回」
胸だけ見ててもモテ期はこない
長坂陽子

2012/01/11[新着書評]
連載「長坂陽子 ロマンスの神様願いを叶えて第12回」
「恋で美しくなる」は本当か
長坂陽子

2012/01/10[新着書評]
「旧式のプライバシー」
『大阪の宿』水上滝太郎
藤田祥平


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